『失墜と再生の、異次元観念』・・・『詩の群れ』から
『失墜と再生の、異次元観念』・・・『詩の群れ』から
㈠
俺は云わば、失墜と再生を、繰り返していたようだろうだ。
だろうだ、毎年、毎月、毎刻、そうやっていたんだ。
そうだろう、それは、確かに、異質だな、え?
だろう、異質であり、異次元でもあるな、だろうだ。
㈡
そういった、異次元に際して、俺は俺だったんだろ。
だろ、お前がお前であるように、だろうだ。
だっだっだろうだ、つまりは、観念を持ち込んだということか。
そうだろうだ、異次元観念さ、だろうだ。
㈢
つまりは、失墜と再生の、異次元観念ってことっで、移動確定だろうだ。
奇跡も相まって、理論明快、後日再生なんだろうだろうだろうだ。