~プロローグ~
はじめましての方ははじめまして!!それ以外の方はお久しぶりです!!
今回の話のテーマは《魔学》です!!
この話は、ファンタジーかつミステリアスな作品(の、予定)です!!
それでは、お楽しみください!!!
はじめまして、僕の名前は『八重ヶ崎 真』この話の主人公兼語り手だ。
僕は、この春から『天王大学』に通うことになった。
なぜ、この大学に通うことにしたのかと言うと……今年の春からこの大学には、日本に初めて《魔学科》という学科が追加されることになった。
……、理由はもう一つあるが先に、魔学とは何か、と思っている方も多いと思うので説明しておく。
魔学とは、この世の断りを無視した、人智を超えた不思議な力……、などではない。
まぁ、あながち間違いでもないのだが、僕達の先生によれば、
「魔学は誰にでもできる、が、誰にでもできるわけではない。」
……とのことだ。
わけがわからないと思うが本当にその通りなのだ。
まぁ、詳しくは僕の話を聞いてもらえればわかるだろう。
話を戻そう、僕がこの大学に通うもう一つの理由は、この大学に世界に数人しかいない《魔学師》が講師をしに来るため、魔学に興味のあった僕はこの大学を選んだのだ。
……おかげで受験率は、前年の2倍に跳ね上がったのだが何とかパスし、入学できたのだ。
魔学を魔学師直々に教えてもらえるなんて……!!
と、初めは思っていた。
……しかし、今思えば「あの」先生に出会ったことにより、僕の人生は変わった……。
かなり悪い方向に……。
いかがでしたでしょうか!!
続きもどんどん打っていきたいと思いますので、もう一つの作品と共に、温かい目で見守ってください!!
ではでは~(^^)/~~~