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⑶『イカれた脳髄』

⑶『イカれた脳髄』



終始、人生がイカれてるから、おかしなことになるのは、諸因はやはり、イカれた脳髄にあるのだろうか。やはり、私利私欲に傾斜せずに、黙々と、執筆することが、天国への階段になるとしたら、そこに辿り着きたい。



しかしもう、本当に、訳が分からないことが多すぎて、俺は苦悩に満ちた人生を送るはめになるだろう。それでも、生きて居られるだけましなんだ、この戦争やコロナと言った、皆目見当が付かない、理不尽な現象に対して。



そうとなれば、このイカれた脳髄を使用して、まさにタイトルとして掲げたのも、あながち悪いことではなかったのだろう。より、精神に圧迫を加えられた形だが、俺は休まず、このイカれた脳髄で、執筆を極めようと思うに至る。

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