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恋した瞬間、世界が終わる -地上の上から-  作者: hougen
第10部 書き残したシナリオ
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72 Re:あの娘の名前を覚えているか?

2021年 8月27日 投稿開始

      9月 5日 毎日投稿開始

     10月 5日 毎日投稿終了。ほぼ毎月投稿に変更。

2024年 2月14日 次回投稿予定。投稿時間は “午前11時” です ←


→重要※2024年1月1日午前11時から、「新作」の小説投稿を開始しています

 ↓(リンクを貼れないため、検索して頂けると助かります)


AIの「愛」さん、神を作る。


記憶の宝石




夢を見る



昔、よく見たパターンの夢だ



それは学校ーー


 昔、毎日のように顔を合わせた同級生たち

 もうすぐ卒業の時期が近づいている

 “今”が変わってしまうという寂しさ

 私は一匹狼のユルグのよう

 休み時間になったら

 自分の片割れを探している


 場面はコロコロと変わってゆくんだ




 「ーーくん。小説、好きなの?」



 前の席に座っていた女の子が話しかける


 白昼夢のように

 白っぽい雰囲気の中で


 彼女は私の存在に気づいてくれた


 顔は霧に包まれたように見えない


 誰なんだろう?と


 私を捉えて離さない、この青い孤独の正体のように


 失った私の半身の記憶、この世は痛みで溢れている

 

 なぜ、私が“陰”なんだ?


 なぜ、陽ではなかったんだ?


 双子の片割れの悪い方


 マルドゥクで、セトで、ニニギで、ババイで、キュベレーで


 カーテンがいつも

 眼の前で仕切られていた


 だけど、それが祓われてゆく



 ーー眼が覚める




夢の中の時間は少しずつ進んでいる



その物語は編み物のように紡がれている



そして、物語の“卒業”の時期が近づいている





これから冬、そして、春になる


そして、吹雪がまたそれを見えなくするーー




 あの女の人生を、なんとか復元したい


 それが、GIのーー

次回の投稿時間は、


 2024年 2月14日で、【AM11時】の投稿です。


村上春樹の新作読書を無事、年内で読み終えました。

感想は、物足りなさが残ったが正直なところです。私が読んだこれまでの村上の作品の中では印象が薄い物でした。話が関連してそうな「世界の終わりとハートボイルド〜」を読んだら、内容がもっと伝わってくるのかな?

読んだことがないので、次はそれを読んでみようと思ってます。

新作は、村上春樹の若かりし頃の作品の再構築だった。作品の後書きにもそれに触れたことが書いていました。

作家にとっては、若かりし頃の作品を作り直す行為は、手を加えたい部分と、そのままにしたい部分とでの葛藤をうまく手懐けるのが難しいのかもしれません。

若かりし頃の作品に有った種は、十分にそれ以降の作品の中で育まれていったのだから、あえて若かりし頃の作品に改めて生命を与えても、すでに有るものには、それ以上は生まれないのかもしれませんね。

美化されてしまった思い出となっていた。



さて、年が明けましたね

今年も(から)お付き合いの程をよろしくお願いいたします!


いいね・感想・評価・ブックマークなどなどお待ちしております!

たまーに短編として「執筆」「なろう(異世界)系」小説の研究を投稿しています。


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