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恋した瞬間、世界が終わる -地上の上から-  作者: hougen
第10部 書き残したシナリオ
73/101

訪れについて-レナード・コーエン Thanks for the Dance-に寄せて

「よく分からないまま、そのまま理解しようと」

このアルバムを聴けたのは、やっと今日。発売されてから、何年経った?

やっと、お金の使い道として選んで聴いた。



あなたを聴き始めたのは、多分、nivanaとかjeff buckleyとかのカバーが切っ掛け。

詩を描き始めた当時の僕は、詩人としてのあなたに興味があった。

心の方向性の指針として。


キリスト教でもないから、あなたの歌詞(詩)の内容を理解できるかは感覚的なことだった。

「ハレルヤ」という言葉が象徴的なものだった。


それから「禅」を、あなたが行っていたこと。それでもって、この人は何か深いものがあるのだと。



初めて聴いたアルバムは、「ディア・ヘザー」だったと思う。

声がとにかく渋くて、腑に落ちるものを含んでいるように感じた。

エロティックなものも魅了であった。

今思うと、ギリシャ神話的な「エロス」があなたに強くあったのだと思う。

男女の性的な感覚が、そのまま性欲にならずに、神秘的な側面を照らしていく感覚だ。


神秘的な側面


それに最も惹かれたのだと思う



ただ、理解できないまま

理解の及ばぬまま

よく分からないことを聴いていた

ソクラテスがずっ と、虚空を掛け合わせようとしている



 「愛」の上に、「愛」が掛けられたままだ、神よ、それが問題なのだ

 ということだった




レナード・コーエンのCDジャケットなどに出てくるシンボルマークがある。

ハートに逆向きのハートがウロボロス的に「トリケトラ」のようなもの。


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