序章
初めまして公瑾と申します
かつて私がハマった新三國志について語っていきます
公瑾伝序章
それは2018年の9月末の深夜じゃった、その当時ハマっていたダビマスで目標であった凱旋門賞制覇を3ヶ月の重課金と配合の試行錯誤の結果達成、それも凱旋門制覇にとどまらず公式対戦でも通用する海外十分の評価の素晴らしい傑作が完成した。
達成感で喜び震え、ふと目についたダンベルでおもむろに筋トレを始める、調子の乗っていつものメニューの倍こなしていると、なにやら腰に嫌な音が響く・・・
なんか様子がへんです・・・
そう馬じゃなくてオーナーの我輩が故障してしまったのである
これも凱旋門賞制覇のために幾多の馬にスパルタ調教を施し故障させひき肉にした報いであろうか、、、
一晩寝れば治るだろうと横になるが激痛で寝れない
これはヤバいと、翌日朝一番に病院に向かいCTを取るが骨は異常なし、筋を痛めただけだろうとの診断
痛み止めを貰い、コルセットを買って帰宅、少しでも動くと激痛が走る!!痛み止めもほぼ効かない
寝ようと横になるとヘタったマットレスが腰にさらなる衝撃を与える、これはイカンと立ち上がろうとしても痛みで動けない、そうこうするうちに余りの痛さに気を失い数時間が経っていた、、、、
尿意を催し目覚めるも、体が動かない必死で床を這いながら匍匐前進、気分はメタルギア数M先のトイレに10分掛かって到達である、お漏らしはなんとか回避。
その後、マットレスをなんとかするためにAmazonを物色、当時はプレミアム会員で大阪倉庫に在庫があると、朝に頼んだ品がなんと夕方には届いていたのである。ありがとうAmazon、VIVAAmazon
ようやくまともなマットレスで、横になり痛みが許容範囲に収まる。
だが、仕事など到底むりな痛み職場にしばらく休むと電話をする。
痛みも若干和らいだが、立ち上がることすらきつい、ひたすら横になっているが暇である。
ふと目についたアプリをインストールしてみる、それこそが、、、、
勇者のくせにこなまいきだDASH!であった、PSPの時代に散々ハマったタイトルで懐かしさもあり数時間プレイしてみる、だがかつてプレイしたゲームとかなり違いパズルゲームでそれほど面白くない、消すかなと思っているとゲーム内広告視聴で石が貰えるようなので見てみると新三國志というタイトルが広告で流れた。
これが吾輩を沼へと誘い込む運命の邂逅であった・・
ちなみに吾輩は、幼い頃から三國志、信長、ウイポ他シリーズを買ってプレイしていた光栄信者である、おお、スマホアプリもあるのかと、即インストールしてみる。
適当にサーバーを選び、降り立った地は、14鯖蜀である、しばらくMMOであることも知らず、一人で淡々とプレイする、政庁12ぐらいになった頃、内政画面の軍団に入るが非常にきになる。
ふむ、軍団システムがあるのかと見てみると募集要項に政庁15以上や18以上との条件が書かれている
どうせ入るなら強い軍団がいいなと政庁18を目標に掲げる施設が出来上がるのに時間が係るので課金を始めその日の夜には課金パワーで目標を達成、最大手の蜀漢に申請をしてみる。
団長は、青心という人物で帰ってきた返事は「下品な名前だからやだ」であった
そう、ここで吾輩のつけた君主名を明かそう、それは、、、「雲刻斎」だったのだ、、、、花の慶次の原作の一夢庵風流記で慶次が晩年に使っていた号である、散々後にれなぴを臭うとか馬鹿にしていたのに、吾輩がなんと雲刻斎だったのである、、、れなぴごめん笑笑笑笑
失礼な奴めと思いつつその日は就寝、また翌朝動けず暇なので三國志を起動、まぁ別の軍団に入ればいいかと適当に郡持ちの軍団に入る、だがこの軍団の持ち郡は当時魏の最大手であった広瀬すずなる軍団からおこぼれで貰った郡であり、戦争もほぼしない軍団であった、そろそろ戦争したいお年頃
ふと、国茶を見ていると座標が貼られ援軍お願いしますとの文言が、吾輩はよし助っ人してやるぞと1軍を長距離ミサイル発射!(何も知らない馬鹿である
そうそれは、他軍に攻城の援軍を求める座標だった、そうとも知らず長距離ミサイル、敵に攻城を知らせ台無しである、国茶を見るとなにやらスパイか!誰だと騒いでる、やべーと思い短縮連打で撤退
どうやらバレてなかったようである、だが吾輩のミサイルに釣られて友軍の初心者が同じく長距離ミサイル発射着弾、なにやら吊るし上げられている、、、とくに青心が自軍団の攻城ではなかったのに、どこの軍団だでてこいなどと喚き出す。
吊るし上げられてる人が可哀想になり、事情を青心に個チャをする、すると俺に個チャせず国チャで謝罪しろなどと言ってくる、普段の我輩なら適当にスルーするが、腰痛ですっかり気が弱くなっており国チャで事情を説明して謝罪、攻城予定だった軍団からも気にしなくていいですよ等個チャを貰うがすっかり意気消沈所属してた軍団も抜けアプリを落とす、その翌日軍団を抜けているのを心配したのか温かいコチャをくれた方がよかったらうちの軍団に入りませんかと誘ってくれたが、ゲーム自体に嫌気がさし断った。
なおその軍団は、後に魏の広瀬すずを壊滅させ覇を唱える国士無双(天下無双だったかも?入っとけばよかった
こうして吾輩の新三國志は開始3日で終了したのであった。
公瑾伝序章 完
Youtubeに投稿している動画の補足的な話となっています
用語とかさっぱりわからん人は【ごめんなさい】