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導聞(ダオウェン)。  作者: ボルボ
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第二章 皇女襲来〈5〉


 宮廷に呼び出された。


 導聞(ダオウェン)はその事実を明確に認識するまで、数秒の時間を要した。


 宮廷とは、この帝都の北の果てに山脈のごとくそびえ立つ巨大な宮廷建築物『熙禁城(ききんじょう)』の事を指す。


 官僚級の文官、将軍級の武官、国を動かすだけの力を持った高級旗族(きぞく)が呼ばれるのならばまだ分かる。


 しかし、自分は官吏でもなんでもない無姓の庶民だ。呼び出される理由など見当もつかない。


 だがいずれにせよ、呼ばれた以上は赴かなければならない。導聞は親衛隊員の二人の後ろを歩く形で——茅藍(マオラン)の剣呑な眼差しをチクチク浴びながら——宮廷へ向かった。


 帝都の東西の壁面まで横一線に伸びた、分厚い城壁。その中央にくり抜かれた大門をくぐって石橋を渡り、「外廷(がいてい)」へと入る。


 訊くと、この広大な『熙禁城』は、大きく二つの区画に分かれているそうだ。

 祭事や官吏登用試験の会場などとして用いる「外廷」と、皇族の居住区である「内廷(ないてい)」の二区画。

 外廷が南半分、内廷が北半分。それらを隔てる壁の中央には、『混元宮(こんげんぐう)』と呼ばれる立派な建物が壁と一体化する形で建っている。そこには、謁見の間が存在する。


 その『混元宮』の中に、導聞は呼び出された。

 巨大な半球状の空間。赤と金を基調とする絢爛豪華な装飾が、その中を一片残さず埋め尽くしていた。

 奥にある玉座はさらに凄く、背もたれの裏側に黄金の龍の像(おそらく純金)が居座っている。黄金の龍が後ろから玉座の横へ手を回しているその様子は、まるで玉座を影から護っているかのように見える。


 しかし、その高貴な椅子には誰も座っていない。


 それどころか、たった今入ってきた自分たち三人以外、人っ子ひとりいない。


 呼び出した本人たる皇女もいない。


「あの、二人とも、皇女殿下どこに——」


 後ろに立つ二人へそう尋ねかけて、止まる。


 真上から自分へ真っ直ぐ放たれる「殺気」を感じ取ったからだ。


 考える前に、体が横へ跳んでいた。


 刹那の間を置いて、真上から人影が鋭く着地してきた。ドスン、と床が一瞬しびれる。


 先程まで導聞が立っていた場所には、全身黒ずくめの人物。背丈は自分より頭一つ分低い臨虎よりもさらに低い。円柱形の黒帽子の下には黒い紗が垂れ下がり、顔と肩をおぼろげに隠している。他は手以外すべて真っ黒な衣服と靴。


 明らかに普通の者ではない。格好も、一挙手一投足から感じられる武術的な要素も。


 だが、服装が描く緩やかな曲線状の輪郭と、手の白さと指の細さから、女性であることは判断出来る。


「誰?」


 少し語気を強め、問う。


 その黒ずくめの女は答えない。答える代わりに急接近し、左右交互に正拳を放ってきた。


 導聞は下がりながら腕で拳を払い、その次にやってきた足裏蹴り——『蹬脚(とうきゃく)』を回避。女の背後を取る。


 女は蹴り足を着地させると、そのままその足で床を踏み切った。床から跳ね返った力を骨で受け、上半身へ流し、体の展開で増幅。その勁を裏拳に乗せ、内から外へ放り投げるように振った。【四路砲捶】の『転身摔捶』に酷似した動き。


 しかし、それが振り抜かれることはなかった。導聞はいち速く黒ずくめの股下へ重心を移動させると同時に、二の腕で敵の脇腹へぶつかった。重心を高速で衝突させる衝勁(しょうけい)を受けた女は派手に吹っ飛び、ゴロゴロと転がった。


 見事に入ったが、女はあっさりと受け身を取って立ち上がった。すぐにまた走り出し、飛び込みながら前蹴りを左右交互に振ってきた。導聞は横へ移動して避ける。


 着地からほとんど間を作らずに、黒ずくめは鋭く身を翻して回し蹴り。それを下がってやり過ごしても、何度も回転しながら蹴りをしかけてくる。森森には及ばないが、なかなかの足技だ。


 振り返りざまの回し蹴り——に見せかけてその足で床を踏み叩く。震脚(しんきゃく)によって増幅された体重を乗せた掌底が宙を滑る。


 その変則的な攻撃に導聞はほんの少しだけ虚を突かれた。しかし、それだけだ。


 導聞は真っ直ぐやってきた掌底を上から押し潰すように掴む。勁力が消えたのを触覚で確認後、その掌を拳に変え、黒ずくめの顔面目がけて伸ばし——その一寸先でピタリと止めた。


 沈黙。


 導聞は静かな戦意で引き締めていた表情をフッと緩め、柔らかい声で言った。




「もう、この辺りに致しませんか——皇女殿下」




 きゅふっ、と、黒い紗の奥で相好を崩す声。


「なにゆえ(わらわ)と見抜けた?」

「こういう場面で真っ先に動くべき親衛隊が微動だにしていない。判断材料はそれで十分かと」

「……きゅふっ、武だけでなく智と観にも優れるか。いかんわ、ますます惚れてしまいそうだ」


 黒ずくめは紗がついた帽子を脱ぎ捨て、そのやんごとなき素顔をさらけ出した。


「いかにも。妾こそ、現皇帝の一子にして次期皇位継承者、煌蓮(ファン・リェン)であるっ!!」


 爛々と輝く金眼に導聞の顔を映し、皇族の少女は幼いながら威厳に満ちた笑みを浮かべた。





 この謁見の間は装飾過多だが、これは別に皇族の趣味や贅沢ではないと思う。おそらく、馬鹿げた豪華さを見せつけてその背景にある富と力を示唆させるため……俗っぽい言い方をすれば、ハッタリをかますためだ。


 黄金の龍像に背後から守られているような玉座に座る皇女は、生まれながらに天に君臨する神の子のような神々しさを感じさせた。


 ちなみに今の皇女は全身黒ずくめから、生誕祭の時と同じ立派な正装に着替えていた。本人は黒ずくめのまま謁見を始めようとしたが、茅藍が「そのようなはしたないお姿では威厳に欠けます! どうかお着替えください!」と半ば無理矢理着替えさせたのだ。


「よくぞ参ったのう、導聞。歓迎しよう。我らが『熙禁城』へようこそ」


 床に片膝を付いた姿勢の導聞は「はい」と頭を下げた。


「そなた、宮廷は初めてか?」

「はい。どの場所も荘厳の極みで、とても新鮮でありました」

「きゅふふ、そうかそうか。気に入ってもらえてなによりだ」

「皇帝皇后両陛下は、ご健勝でありましょうか」

「元気すぎるくらいじゃ。特にあのクソババ……げふんげふん、母上はのう。今は二人とも南方の離宮にて静養中でのう、留守中は将来帝位を受け継いだ時の練習も兼ねて、妾が(まつりごと)を引き受けておる」


 なんだろう。一瞬、あのやんごとなき唇からひどく下品な言葉が発せられた気がした。


 その唇がニヨリと猫のような微笑を作る。


「妾はまだこの椅子に座するには役不足かのう」

「とんでもございません。玉座にお座りになられる皇女殿下を、僕は一瞬精霊の類と見間違えてしまいました」

「きゅっふふふふ! 上手い事を申す! そなた、なかなかの女殺しと見た」

「とんでもございません」


 互いにひとしきり笑ったあと、皇女は気を取り直すように足を組み替えた。


「さてと、世間話はこれくらいに致そう。そろそろそなたをここへ呼び出すに至った理由を申すとしようか」


 導聞も気を引き締め、「はっ」と頷く。


 この好意的反応を見るに、きっと悪い事は起きないだろう。


 だとしても、皇女直々の呼び出しだ。身構えるなというのは無理な話である。


「妾は回りくどいのは好かぬゆえ、単刀直入に告げる」


 喉が自然と鳴った。




「導聞、軍の武術教師となる気は無いか?」




 けれど、その答えを耳にした瞬間、拍子抜けして目が点になった。


「…………え?」


 意味が分かりません。もう一度お願いします。それらの意を凝縮させた声を出す。


 その意を明確に読み取ったように、皇女は先程の発言の異音同義語を発した。


「もう一度言う。軍の武術教師となり、そなたのその優れた武芸を教える気はないか?」

「武術教師……僕が、ですか?」

「うむ」


 皇女が肯定すると、その隣に控えていた茅藍がまた突き刺すような眼光を浴びせてきた。


 胃に(きり)でキリキリ穴を開けられるような心境になりつつも、冷静に分析した。


 軍の武術教師は、官吏では無いものの、下級官吏をはるかに上回るくらいの俸禄(ほうろく)を与えられる立派な高給取りだ。

 国を外敵から守るという大事の一端を担うがゆえ、求められる腕前も並大抵では許されない。逆に言えば、武術教師に推薦されたということは、朝廷から武術家としての実力を認められたという意味にもなる。


 経済的にも、武術家の名誉的にも、これ以上ない誉れと言えよう。


 だからこそ、導聞は次のように答えを出した。


「えっと……お断りします」

「な……なんじゃとぉっ!?」


 皇女は叫んだ。その顔は怒りというより、驚きを示していた。


 だが、すぐに冷静さを取り戻し、取り澄ました表情を作って言った。


「ふ、ふむ、なるほど……そなたは一介の市井の民であるゆえ、我が国の現状に詳しくないのかも知れぬな。では、そこをまずは話そうではないか。決めるのはそれからでも遅くはあるまいて」


 皇女はそこで息継ぎし、話し始めた。


「――現在この煌国は、隣の覆国(ふっこく)と小規模な武力衝突を繰り返している」


 ……それは知っている。

 覆国と小規模な小競り合いを繰り返しているという事実は、きっと周知であろう。

 特に導聞には、覆国の侵攻によって人生を狂わされた過去がある。その情報は、現地の悲惨さとともによく知っていた。


「両国はかつて、『大華国(たいかこく)』と呼ばれる一つの国であった。かつては類を見ない栄華を誇った大国であったが、腐敗という国家の宿命からは逃れられずに衰退。やがて百年前の戦乱期で二国に分裂し、幾度も血で血を洗う戦を繰り広げた。度重なる戦乱で疲弊し、周辺国ともども継戦不可能になるという皮肉な結末で乱世は終わりを告げ、それから百年の太平を過ごした」


 皇女は自嘲めいた笑みを浮かべる。


「しかし、所詮は問題を先延ばしにした仮初めの太平。くだらぬ殺し合いは長続きしやすく、平和は長続きしにくいのが人の世の悲しき摂理だ。覆国の今上は「分かれた二つの国を再び一つに戻し、大華を蘇らせる」などと吐かし、我が国に武力でちょっかいをかけてくるようになった」


 皇女は握った両の拳を胸の前で押し合わせ、両方の力同士が拮抗している様を示した。


「煌国と覆国の戦力は現在五分と五分。本格的にぶつかり合えばどちらも勝利は無い。だからこそ、これまで大きな戦とならずに済んできたのだ。しかし、覆国はこの水平線上の戦力差を切り離さんと、兵力増強を急速に推し進めている。一方で、我らはこの軍拡競争に完全に出遅れてしまった。我が国も軍を強化せねばならぬ。それが、平和にも未来にもつながるのだから」


 そこで一度言葉を止め、深呼吸。身体の内の熱気を冷ましてから、導聞を真っ直ぐ指さして告げた。


「分かるな? 我が国に今必要なのは、力なのだ。そしてそなたは、類まれなる武芸を備えた稀有なる存在だ。なればこそ、それを国のために役立てよ。その才と技を市井の一角で腐らせるのは損失を通り越して罪悪に等しい。三度(みたび)告げる――我が国に仕えよ。さすれば望むままの見返りを約束しよう」


 それは、限りなく命令に近い「依頼」であった。


 導聞は目をそっと閉じ、黙考する。


 皇女の言う事はもっともだ。


 力をつけている相手に対抗するには、自分も力をつけるしか方法はない。

 戦に「弱いから見逃してくれる」などという心温まる法則は皆無。あるのは殺すか、殺されるかの二択のみ。導聞はそれをよく知っていた。

 ならば、殺されないように力をつけるしか、ないではないか。

 皇女の理屈は、まったくもって正しい。


 その小さな体に秘めた、凄まじい愛国心はよく分かる。好感も素直に持つ。


 しかし。




「申し訳ありません。大変身に余るお誘いで光栄ですが――やはりお請けすることはできません」




 んなっ、

 という、お世辞にも品があるとは言えない声を発する皇女。表情にこれ以上ないくらいの驚愕を表していた。


 ガタッと勢いよく玉座を立つ。


「そ、そなた、今の話を聞いていなかったのか!? この国には危機が迫っている! それを打破するために協力してくれるならば望むままの見返りも与える! それを聞いていなかったのか!? それとも、聞いた上でそう答えたのか!?」

「聞いた上で答えました」

「なぜだ!? なぜ頷かぬ! ちっぽけな武館を営むだけでは稼げぬだけの額を稼げるのだぞ! なのになぜ!?」


 目に見えて狼狽する皇女。その様子は今まで見た中で一番年相応に感じた。


 導聞はかぶりを振った。


「殿下、金銭損得の問題ではないのです。これはひとえに僕の武術家として、いえ、人としての意地ゆえでございます」

「意地、だと?」

「はい。僕はかつて世の中を恨みながら、野良犬のように生きてきました。そんな僕に手を差し伸べてくれたのが、義父であり師であった人でした。僕は彼から武術ともう一つ、武徳を受け継ぎました」

「それはなんだという」

「幸福に生きること、でございます」


 皇女はその猫のような金色の吊り目をさらに吊り上げ、


「ならば尚更我らに手を貸すべきだ。この国を守り抜いた先にこそ、真なる幸福な未来が待っているのだからな」

「そうかもしれません。ですが僕は師から学んだ武術と武徳を、武館の弟子たちに広めたいと考えております。「幸せに生きろ」と教える身である僕が、軍という場所では「殺せ」「滅ぼせ」「破壊しろ」と教える。僕はそれに大いなる矛盾と嫌悪感を禁じ得ません」

「綺麗事だ」

「承知しております。なので、これは世の道理というものに逆らった僕の意地。人を教え導くという立場である以上、思想のぶれた、矛盾した指導者にはなりたくはないのです」


 視線をぶつけ合う二人。


「そなたは……この国の存亡よりも、そのようなちっぽけな意地の方が大事だというのか!!」


 皇女の狼狽は、燃え盛るような怒りへと変わった。周囲の親衛隊がひやひやした顔でそれを見つめていた。


 しかし導聞は落ち着き払った態度のまま続ける。


「いいえ殿下、この国も大事に思っております。僕の生まれた国ですから。それに皇女殿下、心配はございませぬ。僕でなくとも、僕より優れた武人はこの国には大変多くおります。僕が手を貸さずとも、この国は厳しい時代を乗り越えられると確信しています」

「もうよい!! そなたの屁理屈などもう聞きとうない!! 軍門に下る気が無いのなら早々に失せるがいい!! この腰抜けが!!」


 癇癪(かんしゃく)をおこす皇女に、導聞はただ右拳を包む抱拳礼を差し出した。


「では、僕はこれにて失礼いたします」


 静かにそう告げると、立ち上がり、踵を返して歩き去った。


 外へ通じる扉へ向かう途中、


「妾は……諦めぬからな」


 皇女の、押し殺したような声が聞こえた気がした。






 記憶力はいい方なので、一度歩いた道のりは頭に入っていた。


 導聞は記憶をなぞり書きするような感じで、『熙禁城』の中を歩く。


 宮廷の外から外廷へ入って最初に差し掛かるのは、広大な広場。ここで大規模な祭事を行ったり、官吏登用試験の合格発表をしたりする。


 そんな広場の中を歩いている途中、後ろから鋭い声がかかった。


「待て、導聞!!」


 振り向くと、そこには茅藍が立っていた。その両手には、木剣が左右一本ずつ握られている。


「貴様、皇女殿下に対してあの物言いは何だ!!」

「えっと……もしかして、言葉遣いが間違ってた感じ? だとしたら謝るよ。僕ああいう場に呼ばれたのって初めてだから……」

「そうではない! 殿下があれほど懸命にお願いなさっているというのに……貴様はそれをのらりくらりと屁理屈こねて躱してくれたな!!」

「いや、あれは全部本心だよ。それに、「お願い」ではあっても「命令」じゃない。なら、嫌なモノは嫌だと言うべきだ」


 茅藍は悔しげに唸ってから、持っていた木剣の一本を投げてよこした。それを受け取る。


「もう一度勝負しろ! 貴様のそのフニャフニャした根性を叩き直してやる!」

「……はい?」


 いきなり脈絡の無い要求をされた。


 ……もしかすると、こっちが本命なのかもしれない。


 少し考えてから、導聞は告げた。


「お断りします」

「何ィ!?何故だ!?」

「や、理由がないし」

「し、真剣ではなく木剣なんだぞ!?」

「それでもイヤかなぁ」

「き、貴様ー!」


 真っ赤な顔してこちらを睨む茅藍。若干涙目だった。


 にじり、にじり、と歩を進めてくる。


 導聞は気後れした顔をして後ずさる。このままだと強引に襲ってきそうな気がした。


 そこで、天啓が生まれた。導聞は彼女の後ろをことさらに注目しながら、


「あ! こ、これは皇女殿下!このようなお見苦しい所を見せて申し訳ありません」


 跪き、木剣を置いて謝罪する。


「なっ、で、殿下!?」


 茅藍はひどく狼狽した表情で振り向いた。


 無論、そこに皇女などいやしない。


 彼女がそれに気がついた時には、すでに導聞ははるか遠くへ逃走していた。


「待てー!! この卑怯者ー!!」


 振り向かない。


「バカーーーー!! 覚えてなさいよぉーーーー!!」


 口調変わってない?



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