登場人物紹介その2
サブキャラも溜まってきたので登場人物紹介第二弾で御座います。
なんかベン・トーみたいになってすいませんが…
・江守黒雄(35歳)
一見主人公かと思いきや即爆死する哀れな男。大の搾乳好きだが兄妹ものは嫌い。モデルはほぼ昔の作者。
あの無粋な青いシールは剥がす時表紙が一緒に逝ってしまうことが多々あるので即中止して欲しい。
そういえば最近近所のコンビニが失楽天の入荷を中止したが、私に快楽天とペンギンセレブだけでまかなえとでも言うのだろうか…と思ったら潰れた。
いろいろと不憫な男だが、かの売名声優・宮本真伍氏にシンパシーを感じさせるという偉業を成し遂げた。
・アルダ・サーナン(スージー)(二十六歳)
金髪碧眼爆乳のアメリカ娘。チクチンや竜胆少年の描くエロ漫画に興味を示したり、テロリストのア◯ルに竿竹を挿入したり、エアファック大会に出場したりするなど、性癖のデパート的な恐るべき人物。
フリーターを名乗るも、実はNASAの中堅宇宙飛行士で、ミッション・スペシャリストを務め、様々な機器の操作や船外活動などを実行し、宇宙飛行士候補者の訓練教官も兼ねている結構凄い人。
万年女性キャラ不足の本作においては慈雨的な存在であるため、主人公を密かに狂喜させるも、そうは問屋がおろさず、悲惨な結果に終わる。
しかしNASAについて調べるのは難しいですわ…(ほとんど下ネタ載ってないし)。
・タランチュラ女(年齢不詳)
「オカマSM倶楽部・触りパーク」の経営者にして主人を務める男性。性病を患っており、現在人工肛門。
リアルな蜘蛛型マスクを被り、赤いゴシックドレスを身に纏い、車椅子に乗っている明らかな危険人物。
羊女の育ての親だが、どういう教育を施したのか、不明な点が多い。
牢獄風のプレイルームを好み、そこで客に対してB級ホモ映画について延々と語り、相手が気を許したところを逆お持ち帰りして事に及ぶという裏設定がある。
・ユミバちゃん(十一歳)
MHKの乳幼児向け教養番組「たかいたかいだぁっ!」でおねえさん役を務める、天才小学六年生の女の子。
番組中ではいつも笑顔で、ほぼセクハラのわぬわぬの触手攻撃にも動じず対応している。
僕っ娘で、機転が利き、凄まじい人気を誇るため、自ら志願して彼女の犬となる男性ファンは多い。
よってこの歳で男性の扱いは手慣れており、将来が末恐ろしい少女。
・わぬわぬ
毛むくじゃらで触手の生えた、謎の生物の着ぐるみ。粘液を垂らし、全身の触手を伸ばして誰彼構わず襲いかかることがよくあるも、寸止めとなることが多い。
あまりの異次元的な演技のため、CGと勘違いされることもよくある。
ちなみにこいつとユミバちゃんとデクたんも、バーチャル式部投稿の敗残兵処理で御座います。
・悪ガキ三人組
航空博物館を根城とする近所のお子様達。ガキ大将・普通・真面目の組み合わせ。
その行動力には定評があり、時々とんでもない悪さをする。
使い捨てにするには惜しいモブキャラ。
・NASA会議室三人組
こいつらもまた再利用したいキャラ達。とにかくア◯ル好きのBが毎回暴走するため、突っ込み役のCは気苦労が絶えない。
おそらくは全員NASAの上層部だと思われる。
・竿竹屋のジョニー(年齢不詳)
竿竹を売りつつご近所の情報収集を行う優秀なCIAの諜報員だが、時々糞情報をつかまされる。マリーという元恋人がいる。
第14話に伏線として声だけ登場。
・ドブノフ岩男と佐武爺面
いわゆるドブとサブで、それぞれユミバちゃんのマネージャーとサブマネージャーを務める。
要はどちらも彼女の犬。それぞれ四人の子持ち。
彼らの原型は、遥か昔に作者が「ロ◯の紋章」に送ったキャラで、最終回でミナデインやってたけど、あまりにキャラが小さく描かれていたため、何処にいるのか探してもわからなかったです…。
・菅井
すぐレイパーと化すサイコ野郎。風呂上がりとか徹夜明けとか満月の夜に特にヤバい。
・顆崎リオン
結構格好いい名前のキャラ。主人公でもいけそう。蟷螂拳とか使いそう。
・穴◯蜜彦
物語のあちこちに見え隠れする真の邪悪。倒すのは非常に困難と思われる。砂浜太郎とは一応顔見知り。
作者は彼の色紙をありがたく携帯の待ち受けにしております。
というわけで、誠にすいませんが、またもや一週間お休みさせて下さい。
次回は10月15日更新再開予定です!