登場人物紹介その4
この前の登場人物紹介で打ち止めとか言っておきながら、いつの間にやらまた登場人物が溜まって来たので、性懲りもなくまたやっちゃいます!(今回こそ最期でしょう……多分)
・蘭布ちゃん(14歳)
李布ちゃんの従姉妹の巨乳美少女にして、竜胆の中学校の同級生。
おっぱいの大きさは李布ちゃんほどではないが、乳首の形が、沙悟荘の同人誌で見かけるような、阿蘇山のカルデラのように美しい陥没乳頭タイプである。
子宮内膜症を患っている幸薄い少女で時々学校を休むこともあったが、生徒会では書記を務め、ファンが多かった。
密かに竜胆に想いを寄せており、恋のお呪いまでするほどで、不憫としか言いようがない。
生徒会長と副会長に弄ばれた挙句惨殺され、その怨念がエロンゲーションを呼び寄せ子宮と一体化した。
現在駅前で大暴れ中。
ところで最近「クノイチノイチ!」や「なんでここに先生が!?」などで陥没乳頭キャラが増えて嬉しい限りですねw
・生徒会長(15歳)
本名不明。竜胆の中学校の生徒会長を務めており、三白眼で目付きが悪いが学年一位の非常に優秀な頭脳を持つ。
だがその実態は有り余る性欲を抑えることが出来ないけだもの野郎で、美人の副会長という彼女がいるにもかかわらず、彼女の胸があまりにもモロ平野なため、作用反作用の法則で巨乳を求めた結果、エロンゲーション発動という悲劇が起こった。
アトラトル部というドマイナーな部活に属しており、家が貧乏なため、部活で磨いた腕を活かして野鳥などを捕ったりして、家計を支えているという裏設定がある。
現在蘭布ちゃんの子宮孔に飲み込まれ、生死不明。
ところでアニメ化って素晴らしいですよね?
・生徒会副会長(享年15歳)
本名不明。黒髪長髪の一見清楚可憐な大和撫子だが、その腹の中は海底に沈んだ戦艦大和並みにドロドロに腐り果てており、ある意味竜胆を越えるサイコさんである。
実家は日本有数の財閥で、その権力たるや鎌倉に住む謎の老人以上で、人が2、3人この世から消えようが、如何様にも揉み消せるほどで、あの文体から「今まで数人は実際に殺したことあるんじゃないの?」と心無いことを言われるデルモンテ平山先生もびっくりである。
彼女の寝室はぱっと見少女趣味で可愛らしいが、その実墓暴きを新作エロ本のチェックに例えるエド・ゲインさんも真っ青の家具や道具で埋め尽くされており、事情を知る使用人などは部屋の前を通るだけで恐怖に襲われ失神すると言われる。
胸が可哀想なほどモロ平野なのを気に病んでおり、その反動で巨乳全般を目の敵にし、使用人の中には「胸がでかい」という理由だけで生きながら皮を剥がされリアルおっぱいマウスパッドと化した者もいるとかいないとか。
ちなみに副会長家の使用人の死亡率はダイナーのキャンティーンにおけるウェイトレスの死亡率と同じといわれる。
最期は受精卵に変えられ愛する会長に踏みつけられて死亡。
本作では貴重な女性キャラが即死んだので、作者的には結構悲しかったのは内緒である。
・司令の嫁(三十代)
ついに登場した諸悪の根源、じゃなかったエロンゲーション誕生の原因となった女性。
司令とは研究者仲間だったが、なにやら病気を患っていたようで、ずっと入院生活を送っていた。
生きたまま自分の脳を司令に摘出させ死亡する。
だが、何やらまだ秘密がありそうである。
ちなみにカレンデバイスって最期燃やされたんでしたっけ?
というわけで、新規の方も増えてとても嬉しいのですが、最近また足の状態が悪化しており、今後の展開にも苦慮しているため、誠に申し訳ありませんが次回は一ヶ月後になります。すいません!では、また。