登場人物紹介その3
過去編で一挙にキャラ増えたので、またもや登場人物紹介です。
多分これで打ち止めだと思いますが…
・竹之内(35歳前後)
MHKの敏腕チーフプロデューサーで、いわゆる竹P。重度のペドフィリアであるが、なぜか結婚している(偽装?)。
また、重度のFSSマニアでもあり、職場の自室に特注フィギュアを飾るほどで、往年のファンとしては最近の展開について行けず年齢を感じている。
つまりいろんな意味でヤバいキャラであったため、作者がヤバいことになる前に、早々に流れ弾に当たって退場して頂いた。
・海野思羽香(当時25歳前後?)
遂に登場した、砂浜太郎の嫁。特殊スキルは占いで、遠回しに、「あんた死ぬわよ!」に近いことを言う。
作者が真っ当な女性を書くのが久し振りなので、やや筆が鈍っている感もありますがご容赦を…。
・海野李白(60歳前後)
思羽香の父親にして、老舗料亭の経営者でもある。狩猟や登山が大好きで、山中で法に触れそうなことばかりしたり、しょっちゅう遭難して死にかけている迷惑な人だが、銃の腕前は確か。
「店が駄目になる」と言ってミシュ◯ンに載るのを拒み、店先に塩を山盛りにしたタイヤを置いてある。
何故か一発で名前が思いついたキャラ(おい)。
・海野桐(60歳前後)
思羽香の母親にして、老舗料亭の女将。頑固者の夫を上手にコントロール出来る凄い人。占い好き。
女将なので呼ばれたら出てくる。
ところで昨日読んだ「爆乳女将」は良いタイトルでした。
・篠原誠(当時30歳)
元エリートサラリーマンにして天神病院の入院患者。清水の爺様に毎朝おはようごっくんフェラさせていたかなり闇の深い人物。
バイセクシャルで、ホモ系では男児好きだが、いなければ別に爺でも構わない。
汚言症のため、会話文が誰だかとてもわかりやすい、作者に優しいキャラ。
書いていてなんとなく「魔王の子供達」を思い出しますね(誰がわかるんだこのネタ)。
趣味は将棋で、棋士の扇子の字を勝手に修正して卑猥な言葉に書き換えて、オーガズムを得るというよくわからん性癖を持つ(多分、これも一種の汚言と思われる)。
要するに、羊女と竜胆と花音を悪魔合体させたような最悪最強キャラ。
・清水栄三郎(当時60歳前後)
古刹の住職にして天神病院の入院患者。認知症で、スケベな仏教説話など、ろくなことを話さない。
篠原によって調教済み。
・高山茜(年齢不詳)
母乳系忍法を得意とする人外魔境なデブ女。統合失調症を患っており、数々の離婚歴がある。男とお水が大好き。
当初執筆していて作者の体調が悪化するほどの嫌キャラでしたが、段々根はいい奴のような気がしてきました(適当)。
それにしてもVシネマの「くノ一忍法帖」シリーズは、乳首に突き刺さったコルクを抜いてワインを出す母如令縫亡など、どこを切ってもハーブ臭しかないところが良い意味でひどいですねw
・奥村伸一(当時三十歳前後)
猫背で垂れ目の自称画家の統合失調症患者。鬼畜系のエロゲー好き。多分童貞。
殺人鬼だけどこいつも結構いい奴のような気が…まあ相対的に周囲にひどいキャラが多いせいかもしれませんがw
死後ア◯ルに体温計を突っ込まれて直腸温を計測された。「江戸前鮨職人きららの仕事」に出て来た坂巻さんなら、多分素手でア◯ルに指突っ込んでも体温分かるんだろうなあと思いますが、どうでもいいですね。
しかし便所で死亡って一番嫌な死に方のうちの一つですよね…。
・愚弄莉亜是頭(年齢不詳)
いたいけな子供たちに尿をぶっかけては「聖水」だと主張してめでたく入院となった人。
篠原のお友達の一人だが、彼の交友関係はブラック過ぎるなぁと書いてて思いました。
どうやら宗教関係者臭いが深く突っ込まない方が良さそう…。
密かに不老不死ではないかという噂もある。
・山田(多分当時三十代)
男性看護師その1。主任看護師を勤める坊主頭のマッチョ。戦闘能力は多分高い。
妻子持ちだがキャバクラにずっぽりハマっている。
・浅尾(当時二十代)
男性看護師その2。ロン毛で一見チャラ男だがフットワークは軽い。
東鳩で一番好きなのはセリオだったので密かにPS版も購入した。
ちなみに過去編の登場人物の名字は加賀藩関係者からとっているものが多いです。
・李布ちゃん(当時5歳)
爆乳幼稚園児。多分母乳とかも頑張れば出るかも(おい)。
彼女は「おっぱい♡という素敵な響き」さんとこのドールのりっぷちゃんをお借りし、設定を弄ったものでして、どうもありがとうございます!
なんか当て字が三国志の裏切りが得意な武将に似てしまってすまぬ…
・モロ平野
文中に時々出没する夏野菜。
というわけで誠にすいませんが、またもや一週間お休みさせて下さい。
次回は2月11日更新再開予定です!