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中学籠球部  作者: Wing
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初めての部活。

僕は、地方出身の中学生一年生。

本日は部活見学。


少年サッカーを続けてきた僕。

小学校3年生からサッカーが好きで少年サッカーに入った。

タイトルもとり、小学校3年間を終えた。


地元の中学校へ入学し、本日の部活見学を迎えた。


周りからも、「サッカー部はいるんでしょ?」

先輩からも、「サッカー部はいるんだよな?」

親(お母さん)からも、「小学校からサッカーやってタイトル取ってきたんだから、中学でもサッカー部はいるんだよね?」

親(お父さん)「サッカー部入るとは思うけど、好きな部活はいればいいんじゃない?」


結局みんなサッカー、サッカー


ただ僕はサッカー部には見学すら行かなかった。


僕は男子籠球部へ方向転換をした!


僕の地域はミニバスが2チームある。

どっちも強豪である。

もちろんその2チームともみんな同じ中学校へ入学する。


そして、もちろん小学校からバスケをしてきた人達は、そのまま中学へ入れば籠球部へ入部するのだ。


本日の部活見学で入部希望者は15人

一年生で15人。。

そのうち未経験は5人。

残りの10人は経験者。地区、県選抜者もいる。


これの数字はわかる人にはわかると思う。

レギュラー取るのも厳しい状況だ。


わざわざ、僕はこの不利な条件に挑んだ。


そこには、籠球部と僕の初恋が絡んでいたのだ。





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