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私の執筆表記メモ

作者: tukimine

 タイトルの通り作者の執筆に関してのメモです。

 自身の小説の【書き方を統一】していこうと考え、実際に文字に起こしてみました。

 ご覧になった方に私の小説の書き方、特徴を知って頂き、より読みやすく、理解して頂ければと思います。


 注意点としては、これは《私の》執筆メモです。

 一般的な知識も勿論含まれますが、私の解釈も含まれます。他の執筆者の方々が同じように書いているわけではありませんので注意して下さい。


 私の小説をご覧になる際、少しでも参考になれば嬉しいです。





【括弧の使い分け】


 「」台詞。


 『』手紙、メール、通話。過去話での台詞。


 【】キーワード


 《》強調、引用、技名、呪文


 〈〉その他。精霊との心の中の会話など。


  () は使わない。他の括弧と違い半角であり、見た目に統一 感が無くなってしまう為。




【数字の表記の仕方】


 基本的に漢数字にする。見た目に準ずる。

 〇、一、二、三……十、百、千


《例》

 十月二十一日

 十月二十日


 一五○センチ

 一五十一センチ


 二千年

 二○○一年


 三時四十六分

 十一時


 七億五千六百十一万八千九百三十二円


《例外として%は字面を見て100、99などの算用数字にする。自分のこだわりで変える》




【基本的なこと】

 

 書き出しは全角一文字空白を空けること。




【……、ーーの使用】


 偶数使用。多用しないこと。

 最大、六つまで。

 内容の雰囲気、沈黙の度合いなどに合わせる。




【改行余白について】


 読みやすさ、見た目で判断する。




【音について】


 実際に聞こえる音は片仮名。

《例》バンバン、ドクンドクン


 聞こえない音の表現は平仮名。

《例》ひらひら、はらはら




【句読点について】

 

 多用しない。括弧内の最後には付けない。

 台詞や地文の読みやすさ、区切って読んで欲しい箇所に適度に入れる。




【感嘆符、疑問符】


 多用しない。文が続く場合は全角一文字空白を空けること。

 感嘆符に関しては、大声、叫んでいる、技名など迫力を出したい時に複数表記は可。




 以上です。メモなので修正、加筆もあります。 

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