二章後書き
どうも!お米大好き俵屋です(・w・)ノ
第二章は如何でしたでしょうか?第二章の1話を投稿してから早4ヶ月。4半期の1期を使ってようやく次の章に向かうことが出来ます。いい加減遅筆さがヤバイ感じですが、遅くとも年度内には最終章である4章までなんとかしたい所。
本職の忙しさ如何でスピードが極端に変わってしまうのですが、過去編も控えておりますのでスピードアップしないと不味いですね。頑張りますハイ。
さて、二章は当EAOに於ける『承』に当たります。
そのため今後重要になる人物やキワードがどかどか出てきてしまいました。特に世界観の話やラハブに纏わるあれこれ、そしてエピローグのミカミの発言など、物語の根幹に関わる事もちらほらとお目見えしました。
それもあって戦闘よりも薀蓄に話数を割く結果にもなってしまっており、もう少しスマートな方法もあったんじゃないかと反省点も多いです。
上記事柄と風呂敷広げすぎじゃねと自分自身心配になったので、間にお休みも貰ってしっかりプロットも作りこみました。
なんで、大丈夫だと思います!(弱気)
そして次は『転』の章。
こちらは好調に執筆(WEB小説でも執筆という表現で合っているのかな?)を始めておりまして、現在既に4話までは書き上がっております。
次章ではジェットコースターのように事態が推移。
まずはPK達との大規模戦を軸に、最終的には『リアルがファンタジー』タグが本領を発揮して(仕事をし始めて)いきます!
そしてあの人の意外な正体が!巨乳の姉ちゃんも出るでよ!
さて、本編のお話はこれくらにして間章のお話です。
色々考えたのですが今回は間章を挟まずに、そのまま第三章に突入することに致しました。
いや、本当に考えたんです。
食戦再びとか、その後のウルフはとか、ベータテスト時代のプレイヤーを描いたミオソティス(勿忘草)物語とか!
プロットもちゃんと存在していますし、特にミオソティス物語は裏設定もあるので書きたい話でもあり、今回相当悩みました。
ただ第二章を書き終えた今、本編の流れを見て今それを挟むのがいいかと考えると蛇足なんじゃないのかという思いが強くなりまして。将来的に『エデン・アクセラレーション - フラグメンツ』みたいな名前で、短編として別枠で新たな小説を立ち上げるかもしれませんが、今回に関してはそのまま本編を続けていきたいと思います。
過去編に関しては本編にも密接に絡みますし、「相馬陣の物語」としては根幹に当たりますので外せませんが……。
間章のスチャラカな雰囲気が好きな方には大変申し訳ありません。
いつかここは描いていきますので。
PSYCHO−PASSを見つつ、外気に秋を感じる今日このごろ。
以上、俵屋でした。
後書きの後書き。
以降は定常通り1週間に1回ほどの投稿頻度に戻らせていただきます。
また、章終了時の連続投稿ですが三章は『過去編』の執筆完了時から始めたいと思います。
過去編はかなり暗い話になる可能性が高く、現在の予想では結構な鬱展開を含みそうでしたので。苦手な方が読み飛ばせるよう、過去編の方を連日投稿とさせて頂きたいためです。
なるべく巻いて執筆しますのでご了承頂ければと思います。




