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商人②



「嬢ちゃん〜悪かったからこっち向いてくれよ〜」



いやはや、商人さん想像以上に身長派なんですね



もう20分以上待たされてるんですが



あ、とうとう馬車から出てきた

さてさて、何か買ってもらu…………


「あ〜、君か?私に何か買って欲しいと言うの____」

「売れる様な物持って無かった…………!」


ヤバい………!

今の私の所持品ってこの身に纏う服と軍から拝借して足につけてる空間拡張バックだけだ………!


空間拡張バックは軍隊使用で中に入れれる物がめっちゃ増えてるけど私の得物と命より大事な時計しか入れてないし……………


「売れる様な物が無いとはどういう事だい?お嬢ちゃん?」

「うっ………その、よくよく考えたら売れる様な物を持ってなかった………」


結局路銀無し………………


「その空間拡張バックの中n………ちょっと待て、その空間拡張バック、ストゥルトゥスの軍隊のやつじゃないか?」


ストゥルトゥス………先程まで私が所属していた国の名前………の軍隊の空間拡張バックを知ってる………?


というかストゥルトゥスの軍人って聞いた瞬間さっきの冒険者さん達戦闘態勢になっちゃった


「まぁストゥルトゥスの軍隊のやつではありますよ。 この空間拡張バックは」

「っ、君は…ストゥルトゥスの軍人なのか……?」

「…………………元、ですね」


あんまりそっちの話は辞めて欲しいなぁ……

守れなかった子達の事が、思い浮かんでしまうから………


「君みたいな、小さな子が、か…?」

「さっきそっちのクスリ?さんにも言いましたけど私は15歳です。成人してます」

「俺はクリスな?クスリじゃないぞ?」


なんか惨めに喚いてるのが居るけど無視しつつ商人さんの目を見つめる


「君は戦争が終結する前に退役したのか…?」

「まぁ正式に終結する前に国を追い出されましたね。 その時にこの空間拡張バックをそのまま拝借してきましたし」

「なるほど………私は先程戦争が終結すると共にストゥルトゥスから逃げて来たんだよ。 あの国に対して愛着など無かったしね」


ほへ〜………

商人ってのも大変なんだな〜…


「さて、君は路銀が足りなくて私に何か売りたいんだったな?」

「まぁそうですけど……」


売るものがなぁ………


「そんな君に提案したい。 そこの冒険者共に加わって私の護衛をしてくれないだろうか? 勿論護衛してくれたらお金は渡すぞ」

「………………へ?」


護衛………?

お金が貰える……………………………




「やります」

「よし、詳しい事について説明しよう」




お金、大事

お金はいつだって大事なんです………


………………登場人物を殺したいと思う今日この頃

ここまで読んでくださりありがとうございます!


宜しければ感想やレビュー、いいねに誤字報告よろしくお願いします!


作者が悶えながら喜びます!

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