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高校生時代の思い出③
高校三年生の時は、とにかく、大学へ進学するために勉強を熱心にやっていた。
塾に通って、只管勉強、テスト勉強も熱心にやった。
前にも書いたが、バス通学だったので、学校へ着くまでは、本を熱心に読んでいた。
いろんな本を読んで、知識を蓄えていたなと今になって、思う。
勉強法も何度も繰り返して、覚えるようにしたりと、工夫して、勉強していた。
忘れたころにもう一度問題を解きなおして、頭に内容を叩きこんだ。
交友関係はまずまずだったが、対人関係はいまいちピンと来ていない。
罵詈雑言を言われたこともあったし、つらい思い出しか残っていない。
まあ高校生活なんて、バラ色かそうでない灰色かに分かれる。
それは青春なのか、嫌な思い出なのかどうかわからないが、記憶の上では、いい思い出はない。
部活動もやめて、帰宅部になって、友達とだべっていた記憶もかすかに残っている。
まあ嫌なことばかりではなかったので、いいとしておこう。