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大学生時代の思い出①
高校を無事に卒業して、はれて大学になったあの頃のことを書こう。
通信制の高校を無事に卒業し、自己推薦で大学に通り、通うこととなった大学だが、最初は実家から通うつもりでいた。
然し、余りにも距離が遠くて、途中から一人暮らしをするために、マンションに住むことになった。
マンションから大学までが自転車で通える範囲だったので、助かった。
大学一回生の時は、右も左もわからない状態で、キャンパスに入り、授業を受けていた。
必須科目が多くて、単位を取らないといけないものもあったので、出席はかならずして、授業を一時間半受けた。
勿論、前期と後期があり、テストもあったり、レポート提出もあった。
最初は緊張していた学生生活も、友達ができて、楽しく過ごすことができた。
それなりに充実していたし、休みの日は実家に帰ってくることもあった。
ただ、最初はホームシックになって、マンションで一人泣いていたけど。
慣れれば、一人暮らしも楽な物だったな。




