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果てしない愛
昔の気持ちになると、
悲しみが溢れてしまい、
額が熱くなり、
呼吸が苦しくて、
戸惑うばかりになる
君を思いつづけた年月は、
悲しみに打ちのめされ、
暗闇にいる毎日だった
君がいない世界
まるで意味がないと思う
途方に暮れていく日々
苦しくなるくらい寂しい
君に会いたいよ
君を抱きしめたくて、
君にキスしたくて、
君を愛していたいけど、
ここに君はいない
ああ 涙が溢れてしまう
ごめん 君を悲しませて
ただ君を愛していたんだ
君だけを愛していたんだ
今も深く愛しているから
君を離したくなかった
僕の傍にいて欲しくて。
君の瞳を見つめたかった
君の心が見えるかもしれないから。
今は君の胸で眠りたい
君の愛の中で眠りたい
君を愛していたい
変わらずに愛していたい
今も好きだよ
たまらなく君が好きだよ
君のぬくもりを感じて、
二人の愛の中で生きたい
愛している
愛している
君を愛している
陽射しの中で粉雪が踊る
白い道を踏みしめていく
空に昇る白い吐息
肩を寄せながら
果てしない愛を感じて
読んでくれてありがとうございました。