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エリカと言う名の少女  作者: 超スーパーデラックスミラクルウルトラスペシャル大大大魔王
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エリカとの出会い

久しぶりに出会い系サイトの、ラッキーメールのサイトを開いた。


 50歳前半だが40歳半ばで登録をしていて、会う相手の女は18歳から20代半ばまでで、細めか、やや細めと決めていた。


  

 サイトを開いてラッキー募集を見た。


 サイトには10代、20代半、20代半ば、20代後半と、30代、40代、50代、60代と、20代と同じく分かれた年齢と、写真が1つの人と複数の写真が載っている人、写真が載っていない人がいて、コメント欄には各々の思いが書いていて、だいたいの身長、細め、やや細め、ふつう、ややぽっちゃり、ぽっちゃりなどの項目があり、職業、相手に求める条件などがあった。


 ラッキー募集はいわゆる大人(援助交際)の相手を探しているのが大半で、業者(違法風俗)も多くいた。

 

業者はでたらめで写真や体系、年齢を偽るのは当たり前で、ラブホテル自体がやっている所もあり、ホテル代をぼったくっているホテルもあった。


外国人の組織もあって、写真や体系、年齢、国(東南アジア系の人なのに白人だと)を偽るのは当たり前で、都心にマンションを借りて売春をしていた。


普通の相場は1万5千円から2万円で、コンドームをつけるか、つけないかで金額を変える子もいて、時には3万や5万と吹っ掛けて来る子もいた。


純粋募集では、パパ活(が多く、純粋募集ではパパ活(食事やお酒の相手などをして小遣いを貰う)が多く、時には純粋は出会いを求めたり、ラッキー募集に書き込めない子が純粋募集で大人の相手を探していた。


    ・・・

 

 ラッキー募集の書き込みを見ると、業者のような書き込みが多く思えた。

 2月だったので細め、やや細め、ふつうと書いていても、ぽっちゃりが来ることがあり、服を脱いで分かる事があった。

  

 女子のブログを見るのは無料だが、投稿欄にタイトルがあり、その書き込みを見るのは10円かかりメールをするのに一通50円かかった。


 18-19歳 身長150-155 細めと20代前半 身長155-160 やや細めの子にメールを送ったが、金額と会う場所が合わなかったのでやめた。


 純粋募集で、同じ条件で募集を見ると、18-19歳 やや細め 名前はエリカ。

 募集場所は堺東、募集は相手は18-20代半ばと乗っていた。


 近くで一人暮らしをしていたので、(この場所での募集は珍しい、この場所での若い子の募集は外国人の業者か、日本人の業者が大半だからな)と思いながらダメ元で、【大人で会えないですか?大丈夫だったら会う場所など条件をメール下さい。】とメールを送った。


 直ぐに返信があって


【市役所の前での待ち合わせ希望、条件はどれくらい出せますか】


【あまり余裕がないので1では無理でしょうか?自宅に来てほしいので自転車で来れますか?】


【1って千、万?】


【万やけど、市役所まで自転車で来れる? 来れるとしたら何分後?

 あと年齢と身長と体重を教えて下さい。出来れば写真を送って下さい。】


【19歳・153センチ 43キロ。20分ぐらいで行けます】


【自転車で来れますか?服装を教えて下さい。

こちらは黄色っぽいパンツに黒の皮ジャンです。出来れば写真を送って下さい】


【写真を送ったら顔で決めるん、顔で決めるんやろう】


【そんな事はないよ。服装と時間を決めたら行くのでメール下さい。】


なかなか返信がなく、(冷やかしやな)と、思いながら買い物に行った。


 スーパの着き、買い物をする前にメールを見ると顔の映っていない服装だけの写真と

【着いて待っているので、どれくらいで来れますか?

 来るのだったらまってます。】とメールがあり、慌てて


【15分ぐらいで着きます、着いたらメールします。】と返信をして、市役所に向かった。


 市役所前に着くと自転車に乗っている少女を見つけ、(多分、あれだな)と思いながら

【着いたけど、どのあたり】とメールを送った。


 少女は、こっちに見ながらケータイを取り出しメールをしてる様に見え、ケータイを見ると【ローソンの前】と返信が帰っていて、(ローソンの前ではないのだけど)と思いながら

「エリカさん」と声をかけた。


「うん」と頷き、

「男みたいな格好をしてるやろう」と言われ、


 よく見ると、黒の薄手のダウンジャケットにジーンズだった。

顔は可愛いが化粧はしていなかった。


「ホストクラブで働いてるねん、だから男の格好をしてるんや。

 舐められるのが嫌やからな」


「そうなんや、女の子やけど男装して働いてるんやな。美少年キャラか?」


「そう、そう、舐められるの嫌やからな」


「そうか、俺は舐めたりはせえへんで。取り敢えず家に行くからついて来て」


「分かった」と言って、着いてきた。


 







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