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2.出会い

箱を開いたら満点の星空が目の前に広がった


少しの間夜空に見入った後、周りを見渡す


周りには建物一つ見当たらない一面の森だった


ふと月明かりに照らされた箱に目をやる


箱は脱出ポットのようなものだった


蓋の内側に何か文字が書いてあった


「もし地球に戻ったなら“ニューヨーク”のあった場所に行き“現統治者”に

自分は“星降らしの少年”だと伝えろ。父」


それを見て(かい)は自分は宇宙から来て昔、地球に住んでいたことを確信した。


状況整理に必死になっていて気付かなかったが森のほうから少女がこちらを見ていた


その少女に(かい)は声をかける

「ここは地球のどのあたりですか?」


声をかけられた少女は慌てて逃げて行った


それを(かい)は追いかける


少女を追いかけ森を数百メートル程走ると集落のようなものにたどり着いた


そこには“人間”と“人間と虫や動物を混ぜた様な生き物”がいた…

僕の考える、人外はほかの作品に出てくるような可愛いケモミミの娘とかじゃないんですけど

イラストが描けないので皆さんの想像する可愛いキャラで想像してください

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