1.目覚め
はじめまして、小説を書いたことがないので至らないことが多いでしょうが少しでも楽しんで読んでもらえたらいいなと思って書きました。
よろしくお願いします。
これは、ある少年の自分が何者かを知るための旅のお話
ピッ ピッ ピッ
「ここは?」
真っ暗で何も見えない棺桶のような箱の中で目覚めた少年
ドンドン と箱をたたいても何も起きないし誰かが来る気配もない
「僕はなぜ閉じ込められているのか、僕は今どこにいるのか…」
そんな状況を整理していた最中、突然箱が ガタガタ と揺れだした
そのすぐ後に何かが開く音がし、落ちていく浮遊感に襲われる
思わず叫ぶ少年
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
~数時間後~
まだ落ちている浮遊感はあるものの
浮遊感にも慣れ再び状況を整理する少年
自分の名前は憶えている
「僕の名前は"矢代 海"」
名前を呟いた時、記憶を断片的に思い出した
「僕は地球に住んでいて、何かが地球に来るからと父にこの箱に入れられた」
少しずつ記憶を思い出している時
「もうすぐ到着します」
箱の中にアナウンスが流れる
そのアナウンスの後すぐに何かにぶつかるような衝撃に襲われ気を失う
少しして目を覚ましたら波の音が聞こえ、戸惑いながらも箱開いた…
どうでしたか?
もし、少しでも良いと思って頂けたら書き方などのアドバイスを頂けると嬉しいです…
あと、少しでも続きが読みたいと思って頂けたら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。