葉陰と他
語り部兼、主人公。僕。そんな僕の知らない部分を僕は、その他と表現していた。ある日、高校の授業で一ヶ月職場体験学習をすることに。しかし閉鎖的な僕は断ることができず、小学校に行くはめに!元々、子供嫌いな僕は全く子供に興味がなく、最初は振り回されて遊ばれているだけだったが、ふれ合っていくうちに、子供嫌いは解消され、閉鎖的な自分も消えていた。そして、僕の知らないその他も、ひとつ解決された。
プロローグ
2009/02/25 18:39
第1話 壱という語彙
2009/02/26 14:58