夢をみていた
投稿テストがてら、詩を一つ。
夢を見ていた気がする
それは思い描いていた未来とかじゃなくて
ふと、たぶんそうなのだと思ったこと
きっとあの世界は私にとってそお言う場所なのだろう
あの時
彼の問い
私は口の中で散々どもったあげくに
『一人旅かな』
と答えた
それは私の願望
夢とは言えないもの
それはいつの頃からか思っていたこと
答えになっていなかった
でも夢がないわけじゃない
かえって有りすぎて
迷って
たぶん恥ずかしかったんだと思う
願望
きっと潜在的に持っていたのかもしれない
だからこそあの世界が好きなのかもね
何もない世界
ちがうな
何をしても良い世界
そこには漠然と
『自由がある』
そこには唐突に
『望んだ物がある』
願望は虚構で満たされた
夢を見ていた気がする
それはきっと
偽りで叶えた世界だから
彼も
同じ夢を見るのだろうか