最後之敵 一
最後・・・一番後の者。もしくは奴。
最後之敵 一 −The・Final・Boss−
「おお。入ってきてくれたんだね。長官君。」
クライシスを大きく構えた。
「お前だけは許さない。」
「はっはははっは!妹を俺が触ったからか?」
渡辺は腰に手をあてたからかに笑う。
「俺は、お前を絶対に許さないぞ・・・。風塵の舞!」
クライシスを思いっきり振った。
「ふふふ。強引だなあ。悠里は。」
「五月蝿い!五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い!」
何度も何度もクライシスで生身の人間を切る。
「ふふふ。痛いようぅ・・・。」
渡辺の切られた血が長官を染める。
「はぁ・・・はぁ・・・・お前なんか、死んでしまえ!」
「クライシスも、真っ赤に染まって泣いている。かわいそうなクライシス。」
渡辺は笑うと、右足で長官を蹴り倒した。
「ふうぅ!」
「クライシス、奪還。おお。わが剣よ。私に答えて、あのおろかなくずを血祭りに。さあ、風塵龍。出ておいで。」
長官がいつも出しているあの龍は出てこない。
「どうした、風塵龍。還ってきたんだよ。おいで。」
出てきた。
「私の主人は、悠里だ!お前ではない!」
すさまじい風で跳ね返り、長官の下へと、クライシスは戻る。
「クライシス。」
渡辺は血の涙を流した。
「許さない。私のクライシスをお前は来るわせた。お前の妹も、狂わせてやろう。こい。理緒。」
私は驚く。
「何で私なのよ!」
渡辺は瞬間移動で私の前に来た。
「止めろ!止めろ、渡辺!」
渡辺は、私に事実を告げた。
敵・・・倒すべき相手の事。
次回、怒涛の一撃?
渡辺が告げる新事実とは!
って言うか、わかりますよね。
なんかこの手のことは難しくて。
わかりやすすぎですよね・・・。
すいません。
とりあえず、後五話以内で終わらせます。頑張ります。




