2Eギフテッド 桜吹雪と踊る娘
新年度、小学校が始まるより先に、契約した放デイでの日中一時支援がはじまりました。
日中一時支援の目的はレスパイトケアとのことで、めっちゃケアされた…
卒園式から半月。毎日パワフルで賑やかすぎる娘と常に一緒にいて、私もやっぱり疲れていたんだな〜
前日から不安そうだった娘ですが、行き渋りもせず、送迎した私からサッと離れて、職員さんと建物に入っていきました。
あっさり行って拍子抜け。嬉しい誤算。
私は帰宅し、衣替えと、まだ名前を書いていなかった学校用品に記名をしました。捗ったし、気分転換になりました。
入学するまでは保護者の送迎とのことで、お迎えに行くと、すでに放デイに慣れた娘がいました。よかった。
職員さんが娘の様子を教えてくれました。最初は一人で職員さんと遊んでいたけれど、すぐに慣れ、他の子とオセロをしたり、年上の女の子に手をつないでもらってお散歩に行ったり、廊下を一緒に走って怒られたりしたようです。
不安症の娘が1日目で廊下を走って怒られるまでになれるなんて、凄いのでは?
もしかして、めちゃくちゃ娘に合う放デイなのでは?
と、期待が膨らみます。
けれどやっぱり少し疲れたようで、娘は帰りの車でお昼寝しました。
起こさないように少し遠い桜と鯉のぼりの見えるカフェに行き、一緒にケーキを食べました。
娘はチーズケーキをペロリ。私はサツマイモのタルトをいただきました。美味しすぎたので、こどもの日までにまた行きたいです。
前に荒れた桜の華やかさにも慣れたようで、カフェの外の公園では段になった場所を見つけ、桜吹雪の中、歌いながら踊り始めました。
そして次は壁に映る自分の影を見つけて、自分でナレーションを入れながら、またずっと踊っていました。
娘が赤ちゃんの頃から、我が家では当たり前だった踊る娘と観客の私。
音楽が流れるたびに踊っていた赤ちゃんは、スーパーで、公園で、どこでも、音に合わせて踊り、音がなければ歌いながら踊る。
時にはお友達も自分の世界観に巻き込んで、世界中を自分の舞台にして踊る子になりました。多分、舞台表現型のギフテッドなんだろうな感じています。
踊りだけではなく、何かを創り出すことが大好きな娘は、いつだってエネルギーを爆発させ続けている。
それを真っ向から受け止めるのに、私は疲れてしまう。けれど、踊りの時と同じでいいのか。観客でいいんだ。
公園で娘がいくら踊っていても、私は怒ったりしない。(スーパーでは怒るけど)
時間と安全さえ確保できれば、娘のパフォーマンスをただ見ていればいいのか。
何かができるように、何かで困らないように、私は娘に、アレコレしてあげようとしすぎているのかもしれないと気付きました。




