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【前編】……量子論とパラレルワールド (´・ω・`)

文章は短めですが、今回は資料集めに手間かかってます (`・ω・´)ゞ

 いやぁ~小説って読まれませんねぇ~(;^_^A

 読まれない作品がほとんどな世界線ですから仕方ないんですけどねぇ (´・ω・`)


 そんでもって、もちょいマシな小説を書くために、スペースオペラの設定を考えようとしたら、やっぱり難題なのは「光の速度」と「うらしま効果」がでかいんですわ。


 光は宇宙で一番早いのですが、星の宇宙をめぐるには遅すぎる。

 質量がマイナスになれば光の速度を超えるらしいのですが、光の速度を超えると時間が逆行するらしいのです。そして、質量がマイナスだと光より遅くは動けないらしいのです。

 使えね~www


 光の速度より宇宙が広がる速度が速いから、負の質量の物体はどこかにあるでしょうが、使い勝手がむつかしいようです。

 ちなみに負の物体を使っての空間跳躍には、一説には最低限として、木星一個分のエネルギーは余裕で必要なようですね ><。


 浦島効果のほうは、速度が上がっていくと時間の流れが遅くなるんです。さらに、質量が大きい場所にいても時間の速度が遅くなるのです!

 めんどくさっ Σ( ̄□ ̄|||)www


 ちなみに光の質量は0ですが、太陽の中にある光をエネルギー換算で質量に変換すると、月3個分の質量に匹敵するらしいです。

 ……なんのこっちゃ (´・ω:;.:...


 なんだかそんな仕組みを学習していたら頭がパァになったので、約30年続けている株式投資の世界へとひきこもる。

 だが、時代は最新の半導体を使ったAIの時代。

 結局、それら製品の製造するための基礎論理である量子論をかじるしかななくなったのです。


 量子論によれば、世界を構成する最小の物体は概ね量子。

 その存在は「確率」で表されることが多いようです。


 その量子理論をもとにすれば、「恣意的に未来の観測結果を変化させると、過去の測定結果を変更できる」みたいです (`・ω・´)ゞ

 つまり、歴史を書き換えることができないというわけではない、といった感じだそうです。


 そして、量子論が現す世界とは、それぞれの人間の選択の度に分岐し、宇宙は選択の数だけ存在するかもしれないそうです。

 謎な理論な気がしますが、そうなれば、もはや無限の数の世界があることになりますよね (;^_^A


 また、この宇宙がもし存在するなら、この世には11次元ほどなくてはならないようです。

 3次元は私たちが暮らす空間。

 4次元は時間軸。

 5次元は4次元で構成される世界が、多層的にパラレルワールドが広がっている世界だそうです。


 この5次元の説明として、「同じRPGゲームやっている人同士でもセーブデータはそれぞれ違うようなもの」と解説されている方がいました。

 またMMOの世界なら別サーバーの世界といった感じでしょうか?


 まぁ何にしろ、証明はできないが、世界は自分が住んでいる以外にも、沢山あるのではないかと言われているのです。


 T大の研究員さんの論文によれば、我々の三次元の世界は、宇宙の外郭にある2次元のパネルで投影したホログラムのようなものかもしれない、とのことです。

 つまり、我々の世界は電脳ゲームの世界と同じく、誰かが作って設定された世界で生きているのではないかということです。


 この論に沿うと、異世界転生先の中世風異世界がゲームっぽいとかじゃなくて、実はリアルこそがもとから電脳世界じゃねーか!? って苦情が来そうですwww


 さらに、この宇宙には測定結果上では、宇宙の始まりより早く生まれた恒星もいます。

 つまり、この我々がいる宇宙の外側からやってきた可能性も高いですよね。


 怪しさいっぱいのこの量子論。

 実は「神学」や「哲学」などの分野まで、昇華されつつあるようです。

 ですが、これらの量子論の利用なしには先端技術製品はありえず、今の便利な生活は遅れないのです。

 つまり量子論は、現在各所で実用化されているのです (´・ω:;.:...


(続く)

結構確認したけど、誤字脱字がこええ ><。

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― 新着の感想 ―
文系脳の私にはエキサイティングなお話、面白いです♪ 続きを楽しみにお待ちします。
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