BL注意 伝説の赤色百合スパ!
ー 注意 ー
この怪文書にはBL要素が含まれるっす。
てえてえ男の子同士の友情ってやつっす。
苦手な方は次回でお会いしましょうっす。
ちゃんと次回あらすじで補完いたします。
敵は幹部級怪人アンチバッド。しかも思考を読んで精神攻撃すると来た。
どうりで黒雪が苦戦するわけだ。
この手の敵なんて対処法が決まってる!
結局今も昔も誰かに依存しっぱなしで、でも悪くないかなと思ってる。
ー スノーフレーク邸 夜 ー
アンチ 「ワールイイねねね!黒雪・スノーフレーク!
貴様は友達なんていない。
レンジもハボタンも金に釣られて友達ごっこしてるだけ」
黒雪 「そんなことない・・・です」
アンチ 「背中の黒翼も2枚になって歯ごたえがなくなってる!
唯我独尊のレンジが一歩引いて喋ってるのがその証拠だ!」
そうかもな。だが今は黒雪に嫌われてでも救うだけ。
柱の影からスッと俺が登場。カッコいいだろ?
レン 「(威圧)ああ?黒雪はこれから友達になるんだよ!
三下風情がイキってんじゃねーぞ!」
黒雪 「レンジさん?さらに口調が悪くなってるです。
それよりなんで外に!」
葉牡丹 「申し訳ないっす。
レン姉様は馬鹿なのでお金の価値が分からないのです」
財布 「あはははは、常識は通用しないぞ?この2人には!」
レン 「動画投稿者2人がであったならば!!」
レン 以外 「・・・・・・なにしてん?」です?っす?
レン 「(赤面)ノリ悪ぃな!」
葉牡丹 「じゃ、鬼百合チャンネルのスタートっす」
ー 鬼百合チャンネル 黒雪様コラボ第2弾っす ー
葉牡丹 「さあ始まりましたっす、
当チャンネルはゆるーく運営がモットー。
黒雪様が再び登場っす」
黒雪 「ゑ?余ボロボロですけど。
もっといい場面からスタートするです!」
レン 「俺なんて恥かいたぞ冒頭で!横暴だ!」
葉牡丹 「やらせ疑惑を払拭するためっす」
レン 「幹部級相手に動画撮ってる場合か!」
アンチ 「わーるいいねっねっね!レンがリーダーだな!
貴様に生放送で恥をかかせてやる!」
レン 「やってみろよ!
アンチとバッドってマイナスイメージのやつに!
俺達が負けるかよ!」
ー レンの精神世界 夏休み 朝 ー
ケイル 「おーい朝だぞレン」
レン 「にぇむい」
オレンジ髪のツンツンヘヤーが僕で、
緑髪長身で細マッチョな彼が羽衣ケイル。
僕たちは怪人を倒しながら学生をしてるっす。
男子寮に2人部屋で生活してるっす。
最初は狭いと思ったけど、この窮屈さが最近は気に入ってる。
エアコンなんてなく扇風機を首振りで仲良く共有。
ケイル 「ったく。俺達16歳だぞ?
小学生だってスマホのアラームで起きてる時代によぉ」
レン 「うう」
ケイル 「さぁ着替えた!着替えた!朝ごはんなくなっちまうぞ?」
レン 「朝走ってきたっすか?汗臭いっす」
ケイル 「レンはいいにおいだな。同じ男なのになんでだ?」
レン 「洗剤一緒っすから、単に個人差っす」
寮生活って言っても必要最低限の食事は提供されるっす。
お菓子とかは購買部で買えるけど、毎回争いに発展するっす。
ー 昼 宿題中 ー
レン 「ケイルぅー。ここはユリマーの最終定理使うっす」
ケイル 「なんで高校生の授業で、んな式使うんだよ!!
ノート1ページじゃ解説出来ねーよ!!」
レン 「意外と博識っす」てへぺろ
ケイル 「なんでこいつ勉強できるんだよ!
しかも俺より頭いいのが腹立つ!」
レン 「チョコで糖分取ってるっすから。
頭脳労働はこいつで十分っす」
ケイル 「肉食えよ!体育でいっつも持久走ビリだろ!」
レン 「そんなのケイルが頑張ればいいじゃん。
少なくとも僕には不死の能力があるっすから。
機動性に振るメリットがないっす」
ケイル 「ぐぬぬ」
レン 「さ、夏休みの宿題片付けるっすよ」
ー 寮 夜 共有風呂場 ー
ケイル 「夏休みだから空いてるな」
レン 「みんな家族のもとに・・・・ごめん」
ケイル 「気にすんなって。今は俺が家族みたいなもんだろ?」
レン 「肩組んでるとこ申し訳ないっすけど
誕生日は僕が早いから年上。ケイルは弟っす」
ケイル 「弟ってガラじゃねーよ!俺が兄だ!」
レン 「年功序列。年上を敬えっす」ふんす
なんていうのかケイルは一緒にいて落ち着くっす。
でも意識するたび感情がぐちゃぐちゃになっていくんだ。
確かに男同士だけど僕はお風呂でタオルを巻いてしまう。
恥ずかしいんだ。彼みたいに筋肉質じゃないし。
僕は全体的に細身で用事がないと外に出ないから肌が白くて。
女の子と思われることもたまにあって。
そんな自分が嫌で仕方がないんだ。
ケイル 「おらぁ!風呂桶アターーーーック!!」
レン 「ぶっ」ばしゃああ
ケイル 「ったく考え事なんてしってからスキができるんだ。
ほらよ水鉄砲。人がいない今だからこそ全力で戦える!」
レン 「馬鹿っすね。せっかく一方的に倒せるチャンスを」
ケイル 「戦わねーと分からねえし。悩みがあるN」びしゃあ
レン 「黙るっす。戦場と化したなら話は別っす。
2丁拳銃なら手になじむ」にぃ
ケイル 「あーあ。渡す武器間違えたな。だが!!」
レン 「かかってくるっす」指くいくい
激しい戦いの末、僕たちは正座させられたっす。
後からきた人たちも風呂桶で参戦してちょっとしたお祭り状態。
管理人の激怒によって戦いは収束。
主犯格の僕たちは風呂掃除1週間の刑となるっす。
ー 風呂掃除後 湯舟 ー
レン 「ケイル、僕の体見たでしょ?」
ケイル 「普段タオル巻いてたから。
戦いになりゃ外れると思ってな」
レン 「こんな華奢で細い体見られたくなかったっす」
ケイル 「いいじゃねえか。誰かに馬鹿にでもされたか?」
レン 「それは・・・」
ケイル 「なら自信を持ちやがれ!
俺なんてタオル無しで着替え室まで行ってるぞ!」
レン 「それはただの露出狂っす」ドン引き
ケイル 「誰にも得手不得手があるし、俺はレン程頭はよくない。
レンは俺の事本気でバカにしたか?」
レン 「してない、たぶん。気に障ったなら謝るっす」
ケイル 「じゃあ俺も気にしない!これでこの話は終了!
コーヒー牛乳でも飲んで帰るかwww」
レン 「ケイルは強いね」
ケイル 「それは違う。
守られてばっかだからな、レンが前衛で俺が後衛。
少なくともレンがいなくなったら俺は負ける。
悪いな、俺なんかとペアを組んじまって。
本当に強いのはレンの方だ
もし嫌気がさしたならタッグを解消してもいい」
レン 「そんなこと気にしてるっすか?
戦闘面ではケイルの火力をアテにしてるっすから。
今度ペア解消の話を出したら遊びじゃなく実銃使うっす。
それにケイルがいなくなったら、朝僕を誰が起こすの?」
ケイル 「そこは自分で起きろよ!!!
いい話風にして自堕落を正当化するな!!」
レン 「ふふっ」
ケイル 「らしくなってきたじゃねーか。
結局俺たちは依存しないと生きられねーらしいな」
レン 「そうかもしれないっすね」
ー 寮 2人の部屋 夜 ー
レン 「ケイルーおやすみー」にっこり
ケイル 「もうそんな時間か。ゆっくり休めよ」
ー 寮 2人の部屋 夜 30分後 ー
ケイル 「もう夜10時半か。じゃあ俺も、って
レン!それ俺の布団!
しゃーねーな。動かすか」
レン 「ケイルぅ・・・ずっと・・・」
ケイル 「ったく今日だけだぞ。どうせレンは朝起きねーし
一緒の布団で寝てやる」
これは青春の1ページ。語られてこなかったレンの過去の思い出。
そしてケイルの不器用ながらの・・・・・
ー スノーフレーク邸 夜 現実世界 ー
アンチ 「おろろろろろ」
レン 「秘密結社黒百合も百合が好きなら、
BLをぶつけて精神破壊すればいい!」
黒雪 「そうゆうのもありですね」眼ガンギマリ
葉牡丹 「普段糸目の黒雪様が覚醒してるっす」引き気味
財布 「ここ百合チューブなんで。男の子同士の恋愛はちょっと。
ん?なんだこのエネルギーの奔流は?まさか赤百合スパ!!」
葉牡丹 「5万ユーリもの課金!
空は割れ、大地が揺らぎ、海が荒れ狂うとのウワサ。
ここは危険です。直ちに退避を!」
避難は間に合わなかった。巨大な鉄格子が地面から出現し俺達を閉じ込める。
そしてゴゴゴゴゴゴゴと地響きがしてソイツは現れた!
ニートたちに裁きを下す神殿!
職業ギルド支援所!ユリーワーク!通称ユリワ!
別の世界ではハ〇ワという愛称らしいな!!
あとがき
「何だよこれ!!
1、思考を読む敵が登場
2、BLを見せて精神を破壊させる
3、百合チューブでBLに対し高額課金する視聴者
4、ハ〇ーワークモチーフの神殿が出てくるってなんだよ!!」
「チョ〇パイ食べてたらこうなったっす」
「チョ〇パイすげえ!!」




