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1st

処女作品となります。拙い文章ですが、以後お見知りおきを


(1stと書いてありますが実質プロローグです)


「ちょっとケンゴ! いい加減来なさい!」


「ふざけんな! そう何度も戦争に駆り出されてたまるかよ!」


「ケンゴそもそも開発班じゃない! 主に戦ってるの私たちだし!」


「俺なんか開発班なのに戦わされてんだよ! 知らないとは言わせないからな!」


「知らない!」


「即答!?」


「ええい、いつまでもちょこまかと……風の精霊よ、紡ぎ、彼の者を縛りあげよ! 風の鞭ウインド・フィップ!!」


「うおぅ!?」


「よーし捕まえた。早く姫様のところに戻ろうねー」


「い、いやだぁ! 行きたくない……まだ死にたくないいいぃぃぃぃぃ!!!」





「まーたやってるよケンゴとアスカのやつ」


「あいつらの追いかけっこはもはやこの街の名物だな」


「あのころはなにもしらねぇ田舎者だと思っていたが今では開発班で期待のルーキーだからなぁ……」


「まったくだ、時がたつのは早いもんだな」


「……よし! 飲むか兄弟!」


「おうよ! まだまだいけるゼ兄弟!」

主人公はケンゴ(のつもり)です

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