ママチャリ
ママチャリの荷台が壊れました。日頃、自転車の荷台に結構な重さの物を載せて使っています。荷台が壊れてしまうと不便なの荷台を交換することにしました。ついでに錆びだらけになってしまった、前のかごも取り換えようかなぁ。占めて8千円ほど。
「買ってから10年以上たってるって言いましたけど、状態がいいですねぇ」荷台を交換してくれた自転車屋さんの言葉です。イヤイヤイヤ、今まで何回もいろんなところを交換してるのです。
ママチャリを買ったのは、娘が2歳くらいのだったと思います。ベビーカーに乗せるには大きいし、ちょっとした距離を連れて歩くために購入した自転車でした。上の子と下の子。公園や保育園の送り向かい。子供達が大きくなってからは、学校行事やらなにやらに活躍してくれました。また子供が学校に行っている間のお小遣い稼ぎにポスティングを始めてからは、仕事の相棒です。荷台の代わりに重いチラシを荷台に積んで配布をして回りました。
使い方が荒いと、いろいろなところが壊れます。先ずはタイヤ。タイヤが擦り切れて中のチューブがみえるなんて初めての体験をしました。タイヤを交換すること、前後1回。1回のポスティングで数えきれないほど、自転車のスタンドを立てたり外したりします。そのためにこの7年でスタンドは3回ほど換えています。ブレーキをのゴムも交換したしねぇ。ボロボロになったギヤチェンジのワイヤーも取り換えたし。
自転車を人様の駐車場の後ろに停めていた時のこと。家主様、自転車に気が付かないで思いっきり轢いてくれたんですよねぇ。何でこんなところに自転車停めておいた、っておこなわれるのが怖くて物陰てみていたんですけどねぇ。その時にゆがんだフレームを、自転車屋やさんに戻してもらってちゃったんですよねぇ。
この時に買い替えすればよかったのですかねぇ。ちょっと前にこっちを交換してもったいないから、今度も部品の交換。これを繰り返して10年以上も使い続ける結果になってしまいました。ママチャリの買い替え時って、いつなんですかねぇ。




