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Crisis of Parallel Universe  作者: 六番レジへどうぞ
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付与魔法始めました。

父ちゃんと母ちゃんの元には色々な人が訪ねて来る。

中には騎士みたいな人から貴族みたいな人まで多彩なのだが

何でこんな森深くの所の家にわざわざ来るのだろうか?


今日は貴族のウェリタスさんが来るみたいだ。

当然、用があるのは父ちゃんと母ちゃんなので俺は部屋で本を読み漁っていた。





(ちょっと喉が乾いてきたな。水を貰いに行ってくるか。)


「母ちゃん何か、飲み物ない~?」


そこにはウェリタスさんがいた。


(忘れてた!取り敢えずあいさつぐらいしないと)


「こんにちは」


「こちらこそよろしく、お邪魔してるよ。」


少し疑問に思い聞いてみた。この人は父ちゃんと母ちゃんとどういう繋がりなのかを。


「ん~そうだね命の恩人なのかな?二人は今隠居しているが18くらいの時に魔人を倒し英雄として讃えられていたんだよ。


「なにそれ聞いたことない、もっと詳しく聞かせて欲しい!」


「いいだろう、まずは出会いへんからだ。」


そうしてウェリタスさんに二人の英雄譚を教えて貰っていた。






次の日俺は父ちゃんに付与魔法を習っていた。

付与魔法は比較的に簡単で自分のかける魔法のイメージさえ固まっていればその魔力を移し込めばいいだけらしい。

あとはそのモノか人に魔力を流し込めば発動する。

問題点と言えば、モノによって流し込める魔力量が違うところだろうか。


取り敢えずその日は2つだけ付与に成功して、終わった。


靴に付与した「脚力増加」



リストバンドに付与した「腕力増加」




コ○んくんかな?

子供だとtsfのネタが書きにくいですね。

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