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vol.0 僕が描く"ボク"の話

ボクは何でもできるのに、何にもできない。




人よりも頭も回るし、気配りだってできる。


遠慮だってできる。自己犠牲も苦じゃない。


なのに、




何にもできない。


どこの誰よりも役立たず。




こんな理解できない状況を、理解してしまってる自分に腹が立つ。




人より賢いのも、知識が多いのも、思慮深いのも、


全てほんとう。




なのに、何故かって?






君にだけ教えてあげるよ。






それはボクが、







「超人間的人間」


だからなんだ。




これはそんなボクと


その回りのひとびとの物語。

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