表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
101/171

第101話


 進化が終わり目が覚めた俺は身体を起こし周りを見渡した。

俺の周りを取り囲む様に騎士団の人達が俺を見上げていてその更に周りをゴブリンわオーク、そしてウルフ等の各魔物達が取り囲んでいる。

進化の眠りについてから結構な時間が経っているのだが盾も鎧も武器さえ失ってもその場に踏み留まって守ってるいた様だ………まぁ、彼等が守っていたのは俺じゃなくて傷付いた仲間たちと王女であるシャルなんだけどさ。

さて、取り敢えず彼等も魔物も全員が呆けているのでこの状況を変えておこうかな?。

そう思い俺は魔法を発動した。


「グル(土壁アースウォール)」


 何気に訓練以外では初めて発動させたな………。

ゴブリンロード戦以来少しづつ訓練していたが慣れていない所為で発動が遅いので見送っていたがコレだけ空きがあれば発動が終わるまでなんとかなりそうだ。

なので騎士団と魔物を分断する壁と魔物をそこから逃さない為の壁の2つを作る事にした。

まずは騎士団との分断を………そう考えたら騎士団と魔物の間に土壁が出来上がった………。

おや?………思ったより発動が早い?。

練習の時はもっと時間が掛かった筈なのに………コレも進化の影響なのか?。

まぁその辺は悪影響がないのだし喜ぶだけだ。

そうこうしてると騎士団との分断が完了した。

次は外側だ。

そう思うと魔物達を囲む様に壁が出来ていく………。

あ〜………本当に早いな………。

にしてもこの土壁アースウォールって魔法は気になる部分が多いいよな………。

発動させた瞬間地面からえるみたいにせり上がって来るしさ………。

硬さがイメージによってまちまちだし、この壁を作る土がどっから来てるのかも分からないし。

例えばどう見てもはただの土壁なのに硬さはコンクリート並みに硬くなるのから砂を盛っただけじゃない?と言いたくなる位柔らかくもなるし。

後、気になって地面を掘り返したんだけど壁を形成する土は地面の下から集まってる訳じゃないみたいだし………。

良く小説なんかで空気中に漂う魔素だの何だのが魔力とイメージに反応して各魔法に対応した物質やなんかに変換されるってのが定番だけどその辺も分からなかったし………。

ほんと……どっから来てるんだか………っと、囲み終わったか。

ここからどうしようかな?………多分このままだとまた土壁が壊されて終わりだろうし取り敢えず壁を厚くして………そう言えば壁と壁の間に隙間を作ってそこに砂とかの柔らかい緩衝材みたいのを入れると壊れにくくなるんだったか?。

うろ覚えの知識だけど取り敢えずやっておこうかな?………。


「グルック……グル、グルァ(土壁アースウォール……それと、砂壁サンドウォール)」


 本当かどうか分からない知識を使い騎士団側の壁を作り序にと外の壁も同じ様に作った。

さて、この後は彼等を討伐するだけ何だがどうやるかな………。

壁の向う側で暴れるってのも手なんだけどどうせだったらもっと楽に行きたいよな………。

壁の向う側を水魔法で水没させて溺れさせるか?………いや、もし泳がれて生き残ったりするかもしれないよな………。

となると………他には雷魔法で感電させるのも手か………。

後はアースウォールとかと同じ系統のファイヤーウォールで壁から壁へと燃やしていくか?。

いっそシンプルに【火球】を連発して吹き飛ばすかなぁ………。

そうこうしてる内に魔物達が壁を叩き出した。

あまり考えてる時間は無いか………。

そう言えば進化してスキルとかが変わってるかもしれないんだよな………見とくか………。

俺はそう思いステータスを開いた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 フォルテース


種族 竜族/狼族


種類 エクステンドドラゴン/ウルフ


性別 オス


年齢 0才


Lv1


HP:20220/20220

MP:14100/14160

体力:6330

力:12090

防御:3750

魔力:7700

魔法防御:2530

敏捷:5700


スキルポイント:40


スキル

噛み付きLv4 爪Lv4 格闘Lv4 飛翔Lv6 火球Lv7 魔力感知Lv3 魔力操作Lv4 鑑定Lv5 暗視Lv2 竜鱗Lv3 悪食Lv1 体力強化Lv1 腕力強化Lv1 防御力強化Lv1 敏捷強化Lv1 脚力強化Lv1 魅力耐性Lv1 洗脳耐性Lv1 吐息ブレスLv1


EXスキル

進化への渇望 進化者の特権


魔法

魔法(全属性)Lv2


ユニークスキル

強制覚醒 経験値倍化(真)Lv2 スキル習得率倍化(真)Lv2 ステータス成長率増加(真)Lv2 異世界言語理解・疎通 種族変化しゅぞくへんか 融合変化ゆうごうへんげ


称号

癒やす者 料理人達の師 神獣候補 食いしん坊 強さを渇望せし者


加護

転生神の加護(真)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 ………………うん、コレもう適当に攻撃するだけでどうとでもなりそうだな。

にしても吐息ブレス………吐息ブレスかぁ………。

威力とかにもよるけどコレは今は使いたく無いなぁ………。

火炎放射みたいに炎を吐き出すだけなら良いけど着弾した場所で爆発する様なやつだとへたすると皆を巻き込む可能性もあるしな………。

取り敢えず壁の向うに【火球】を………………ステータス上がってるからコレも危険か?。

………………もう考えるのも面倒くさいし【爪】とか【噛み付き】後【格闘】で暴れるか。

後は皆を回復しとこう。

と言う訳で騎士団の怪我人達に回復魔法を………。

一人一人掛けるとか時間がないしなぁ………範囲回復って使えるかな?。

取り敢えず試してみるか。

そう思い回復魔法を使ってから壁の向う側向かって俺は歩き出した。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ