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化身

遅れてすいません。


ネタがなかなか出ませんでした



俺は今すんごい部屋にいる

壁、床、天上、装飾品に至るまで全てきらきら輝いている


ネリアさんが

『少しここで待っていろ』っと言われてから10分くらい経つ

しかしこんな部屋だと1秒も1分に感じる


早くネリアさん来ないかな・・・





コンコン


ドアがノックされネリアさんとネオールさんが入って来る


あれ?

「遅くなってごめんなさい」


そういって入ってきたのは15,6歳くらいの少女だったネリアさん達とは違い黄色っぽいドレスを着ていて頭には王冠?みたいなのを付けている


「あぁ、いえ、別にそんな待ってないです」


なんていうかお偉いさんかな?

一応聞いとくか


「ネオールさん、この人は?」


「このお方は、アルバレスト王国の王女、

エリス、アルバレスト様です。」


え!マジかよ

なんで俺なんかが一国の王女に会えるんだ?


エリス、アルバレスト様は俺の顔を見てふっと笑った

「桜井優斗さんですよね?そんなに畏まらずにいいですよ?」


「はい・・・」


いや緊張しない方がおかしいって!


あんまり変なこと言って不敬罪で処刑!なんてなったら大変だ


「あの・・・俺になにかご用でしょうか?」


「はい、実は貴方にお願いがあるのです」


「お願い?」


エリス様はコクりと頷き


「実は最近魔物の襲撃が激しく成ってきておりまして民が困っているんです。」

「はぁ」


「しかしこの国の兵士は、他の任務に出ていて対策が出来ないのです」


「はぁ」


「だから貴方はその原因を探して欲しいのです」


「はい?」


なんで俺が?別に普通の男子じゃん、特別強いって訳がないし


「なんで俺何ですか?」


「それは、桜井さん 貴方が伝説の黒龍神の化身だからです」


「伝説の黒龍神の化身?」

「はい」


そんな馬鹿などっからどう見たって普通としか言い様もないただの学生なのに


「そんな大層な訳ないじゃないですか、俺はただの男子ですよ?」


そう否定するとネリアさんが俺の前に出て来た


「じゃあその黒い髪と黒い眼そして右目の稲妻型の傷はどう説明するんだ?」


そう言えばそうだ少ししか見ていないがこの国の一人とて黒髪黒目は居なかった、しかも右目の傷を触ると確かに稲妻型をしていた


「まさか本当に俺が・・・」

「はい、貴方が黒龍神の化身 白い魔王を倒した英雄の子孫」


「ははは・・・マジかよ」


黒龍神の化身?白い魔王?なんでこうなったんだ?


意味わかんねぇ


俺が頭を抱えるとどこからか聞いたことのある声聞こえた


『そうだ、お前は、この我の子孫』


しかし、ぼうっとしていた俺にはその声は聞こえなかった

少しキャラ紹介をします


主人公


桜井優斗


17歳 高2


身長179センチ


黒髪黒目



とある事情て異世界にきてしまった少年

その体には黒龍神の力が宿っている

基本は素直だが変なとこで頑固

困っている人は迷わず助ける

本人は気づいていないがなかなかイケメン


こんな感じです



アドバイス等ありましたら遠慮なく書いてください

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