逃亡するしかなくね?
よくよく読み返して、少し分かりにくいなって思ったところは少しだけ書き加え等をしていたりするので、多少文章が増えてるかも知れませんが、ストーリーはかわってないので、安心してください!
ふははは!
黒竜よ、弱いぞ!
尻尾で僕を叩きつけてきたようだが、その程度の攻撃が喰らうと思うな!
僕の足の速さは光を超える!
これで終わりだ!
「神々よ!この勇者である僕に黒き闇を葬る力を貸せ!この力は単純にして強大な力!そして、闇を断つ力だ!喰らえ!「ファイナルブレイジングマッハトルネードメテオスマッシュ!」
僕がまほうを唱えた瞬間、黒竜と女神様の周りに、焔と竜巻、そして、隕石が落ちてくる!
「なぜ、私まで!?」
「宝を出したのに!?どうして!?」
そして、黒竜の住んでいる山ごと消えるほどの火力を放ち、目の前の光景はただただ[無]しかなかった...。
さすが僕!
本気を出せばこの程度余裕だ!
ふはははは!
女神様を巻き込んだのは気のせいだ!
女神様何て、もともといなかった!
きっとそうだ!
よし!
世界征服をしてやる!
ふははははは!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
痛い!?
急に頭にダメージが入ったんだけど?
...
うん?
何かしらないけど、回りが暗いんだけど?
それと、何か知らないけど手とか足とか伸ばせないんだけど?
あれ?
さっきのって夢?
いやいや、夢だったとしても、ファイナルブレイジングマッハトルネードメテオスマッシュは打てるはず!
並ばなかった、ここで打たなければ男じゃない!
だって、動けないし?
魔法しかなくね?
「最強にして、神をも支配する伝説の存在...すなわち、僕が命じる!今から神の力を借り、全てを壊す魔法を唱える![ファイナルブレイジングマッハトルネードメテオスマッシュ!]」
...
発動しないんだけど?
もう一度やる?
やろう!
「世界の裏を支配する...略...[グランドメテオトルネードマッハスマッシュ!]」
...
発動しない...だと!?
くっ...
何故なんだ!?
このままだと、組織に連行される....!
まずい!
どうして発動しないのだ!
そもそも、なぜ、今手と足が動けないのだ!
多分、箱?か何かに閉じ込められているからだろう!
だから、そこは大丈夫だ!
じゃあ、なぜ、魔法がでないのか?
魔法が使えないと、ヤバイんだが?
...
いや、原因はわかった気がする!
女神様が僕に魔法を撃ってきたせいだ!
そのせいだよね?
それしかなくね?
という事で、僕は女神様を今度あったら話を聞いてあげないでおこう!
女神様がもし、このことを聞いていたら風評被害だ!って叫ぶだろうが、本人はここにいないので罪を擦り付けよう!
...
誰も返事をしない...。
ま、まあ、特別に今回だけは許してやろう!
特別だからな!
次は許さないからな!
...
誰も返事をしない...。
悲しくね?
泣いてもいい?
まあ、ポケットのなかに入ってる目薬は、狭い場所に入れられてるから取れないんだけどさ?
だって、目薬がないと泣けないタイプなんだぜ?
仕方ないだろ!
...
暇...
いや、誰か話し相手いないの?
まあ、こういうときこそ僕は頭いいから、今の現状を調べてから、考察だ!
とりあえず手とか足とか伸ばしてみたけどさ、反応ないわ。
じゃあ、頑張って暴れてみるぜ!
...
....
1つだけ言いたいことがあるんだけどさ?
つまり、僕が言いたいことは一つだけだよ?
どう頑張っても抜け出せるわけがない!
だから、動かない!
ここであわてて体力を失くすのは下策!
今のうちにできることをするのだ!
つまり、体力を回復させるためにゆっくりしようか!
今のうちに何かあそばないと!
...
.....
多分5分位たったけど、分かった情報だけある。
ものすごく暇!
遊び相手いないじゃん?
話し相手いないじゃん?
これって拷問か?
泣いてもいいですか?
だから、目薬取れないって!
だから、泣けないって!
まあ、暇だったから、他にも情報調べたけどさ?
いい情報はなかったんだね。
まあ、他にどうでもいい情報としては
多分、狭い木箱のなかに閉じ込められていると思われる。
そして、可能性的にどこかに運ばれてると思われる。
隙間1つ空いていない。
それと、トイレ行きたい!
そして、今、僕を運んでいる人はご飯を食べていると思われる。
って情報が手に入りました。
...
ご飯そういえば食べてないな...
食べたいな...
ってかさ、
これって誘拐事件じゃね?
裁判に出たら思いっきり賠償金取れることね?
これって勝ち組じゃね?
とりあえず、今は何にもできないけどさ?
箱を開けた瞬間さ、驚かしてやろうと心のなかで誓った!
...
こういうどうでもいい時間が一番暇なんだけどさ?
ふぁ.....
何か眠くなってきた....
おかしいな?
そんなに疲れてるとは思わないけど...
う...
もうダメ...
がくっ...
.....
後々、これは「さんそぶそく」という現象だと知るのである。
ちなみにだが、脅かすことはできなかった...。
ーーーーーー
...
はっ?
ここはどこ?
何か暗い所にいるってことはわかるんだが?
そこが問題じゃないんだよ?
手は伸ばせるしさ?
何か拘束されてるしさ?
さっきと場所が変わってるってことだよ、問題はさ、どうするかなんだよね?
1:逃げる
2:泣く
3:眠る
なんか、眠気なくなったし。
逃げれないし。
せいぜい僕にできることって泣くことだけじゃね?
目薬ないと抜けない体質なんだけどな....
うーん、待てよ?
これ、もしかするとだけどさ?
牢屋に閉じ込められてるんじゃね?
しかも、鉄格子がないパターンのやつ。
つまり、少し前にいた牢屋の所にあった、謎の部屋じゃね?
つまり、多分だが、扉1つあるだけで、それ以外特徴のない部屋じゃね?
...
よくよく耳を澄ますとさ、
外から会話が聞こえることね?
つまりさ?
ここから脱出するヒントがあるんじゃね?
仕方ない...聞いてやろう!
優しい僕!
「今から勇者キョウヤに消滅魔法をかける!今、勇者キョウヤは完璧に呪いにかかっていて本当の力が出せない!なので、反射されることはない!さあ、反逆者に魔法を一斉にかけるぞ!」
...
その話だけで、結構何か情報入ったの気のせいか?
いや、おかしいと思ってたよ?
ただのBBAに殴られただけでダメージ受けるのとかさ、女神様ごときに殴られて痛いって思ったこととかさ?
全て納得いった!
つまり、本当の力がもどれば、魔法をバンバン打つことができる!
早く呪いを解かないと!
そうすれば、完全復活だ!
完全復活のあかつきには、冤罪を掛けてきた王様にダイエットをさせよう!
そう決意したぜ!
まあ、それよりもさ?
多分僕が殺される予定のキョウヤって事だよね?
多分、僕の名前はキョウヤで確定でみていいかもな。
つまり、これからキョウヤって名乗るべきかな?
でもさ?
1つだけ矛盾が発生してるんだよね?
僕が記憶をなくした最初の方にさ?
多分今は死んでる女の人にさ、僕のことをカケルってよんだ人がいるのよ?
つまり、僕の名前はなんでしょうか?
...
考えるのめんどう!
こんがらがったので結局ある結論に至った。
自分の名前ごときまあ、どうでもいいかな!
所詮名前だ!
気にしたら負け!
まあ、そこよりだよ?
いろいろ自分の記憶がなかったりとかさ、その他もろもろさ、
呪いのせいだったってことじゃね?
いや、そんな感じはしてたよ?
だけど、まさかピンポイントとは...
...
天才だから気がついたんだけどさ?
とりあえず、多分これから僕に消滅魔法一斉にかけられるパターンじゃね?
これ、普通に死ぬんじゃね?
いや、殺人とか、平気でするの?
消滅だから証拠隠滅と備えてるとか、やばくね?
最強魔法じゃね?
あれれ?
そういえば消滅魔法ってさ?
確か、駆け出しの神殿って所で手にはいる魔法って聞いたことがあるんだけどね?
でも、消滅魔法はほぼほぼ意味ないってことも聞いたことがあるんだけど?
効く確率はかなり低いんじゃなかったけ?
あれれ?
これ、僕はやはり、生きるんじゃね?
ってか、兵士達の頭お花畑じゃね?
かわいそうだな!
うん?まだ声が聞こえてくるけど?
なんか、まだ話でもあるのか?
消滅魔法が意味ないっていうことに気がついた人がいるのかな?
「少し待ってください!僕は勇者キョウヤに家族を殺されました!いきなり消滅させるのは流石に嫌です!なので、しばらく僕一人で勇者を殴りまくった後に消滅魔法かける作戦でお願いします!」
まじかよ
記憶をなくす前の僕は人を殺したんだね?
それが罪ってことか?
最低だな...。
理解はした。
とりあえず大人しく死ぬのが良いのかもな...。
人殺してたなんて...罪だな...。
...
そういえば罪って英語でギルティなんだよね?
かっこいいな!
いや、それよりも、僕自体がかっこいいよな!
それなら、悪いことしても、別に大丈夫なんじゃね?
いや、きっと大丈夫だ!
反論すればセーフだ!
がらがら音が聞こえるね?
何か兵士が一人だけ入ってきたんだけど?
まあ、格好が明らかに兵士って感じだし?
一瞬でわかるような感じだけどさ?
多分このままだと殺されはしないけど、痛い思いはするのよ?
なので、それを避けるためにやること...
とりあえず話し合い大事!
こういう話のときは、相手の警戒心から解くのだよ!
つまり、相手の警戒心を解くために言うことは...
「僕はかっこいいからさ、人殺したとしてもギルティにはならない!イケメンと相殺のはず!だから、殴ろうとするのやめてください!僕の顔に免じて!」
...
結構ぼこぼこ殴られたはずなんだけどさ?
思ったより痛くないんだな!
女神様とかBBAが異常なだけだよな?
僕が弱いわけないもんな!
まあ、痛かったことにしとこう!
「いたいよーいたいよーうえーんうえーん」
演技うますぎる!
これなら絶対に騙されるはず!
...
なんか、布をもってるんだけど?
布を口に巻いてきたんだが?
なんか、口に布を巻かれて声出せないんだが?
まあ、どうせ喋らないからダメージないけどさ?
...
兵士がなんか、デカいハサミ持ってるの気のせい?
これで殺されるの怖くね?
いや、自分の血を見るのだけは嫌いよ?
信じてるよ!兵士君!僕と君の仲じゃないか!
まさかそれで足を切るとかしてこないよね?ね?
いや、殺されはしない!
ただ、痛い目にあうだけだ!
死にたくても死ねないだけだ!
...
どちらにせよ、苦しいことしかなくね?
こういうときは...
とりあえず目をつぶって祈ろう...。
祈ることで意外と神は味方してくれるのだ!
がきっ、がきっ...ぼきぼき...
...
目をつぶると余計音だけだから怖いんだけど?
ってか、音がえげつないんだけど?
がきっ、がきっ...
また、なりだしたんだけど?
ぼき..ぼき...
目を開けるの怖いんだけど?
「勇者様、目をあけてください!」
なんか、こそこそ話すような感じでいってきてるんだけど?
うん、目を開けさせて僕に精神ダメージを与えようってことかな?前にもこんな展開あったねー。
性格悪い人多くね?
この街の人間腐ってるの?
まあ、そんときは普通に勘違いだったし、ダメージすらなかったけどさ?
あれ?
ってことは、今回も勘違いのはず!
きっと、僕を拘束している鎖を解いてくれているだけのはず!
信じることは大事!
目を開けよう!
.....
まあ、やはりそんなゲスい人間はいないよね?
信じてたよ!兵士君!
「今から、あなたを逃がすために僕が来ている兵士の鎧を着てください!そして、着たらすぐさまトイレに行くと言って逃げてください!」
なるほど
世の中にはいい人間もいるんだな!
にがしてくれるようだし、逃げよう!
「本当にありがとう!感謝してるよ!」
何とか兵士の服を着て見たけど、なんかぴったりだな。
ちらっと兵士の方を見る。
逃がしてくれた兵士は、僕より小さくね!?なぜ?サイズぴったりなの?
あと、なんか、銀色の髪の毛で、なぜかしらないけど尻尾が生えてるね!?
モフモフしてるね!?
あと、性別どっち?
どっちかわからない顔してるよ?
まあ、かわいい顔だけどさ?
「あの、どうかしたのですか?早く逃げた方がよろしいと思いますよ?」
「いや、何でもない」
結局、性別がかわいい男と言えばそうも見えるが、かわいい女の子にもみえるのだ...。
存在がギルティだな...
とりあえず、感謝しつつ牢屋から出る!
ちなみに、胸はなかったな...。
胸がない...。
...
それはギルティだな...。
...
この世界で胸があるのって女王だけじゃね?
って思ったのは内緒だぞ!
特に女神様とかには言うと殺されるからさ?
女神様は男の人よりも胸がありませ....いや、それを本人の前で言ったら殺される!
言葉を気を付けよう!そう、決意した!
...
とりあえず牢屋から出たぜ!
兵士がかなりいるんだけど?
50人は軽くいることない?
多くない?
...
なんか、みんなこっちの方を見てるね?
何で?
兜をしっかり被ったから、顔はばれないはず!
お?
なんか、この中で一番偉そうな人がこっちに近付いてきたんだが?
「恨みは晴らせたか?もっとやっとかなくていいのか?これでやつは消滅するのだぞ?」
こういうときは即回答が一番!
「トイレにいって参ります!」
これは神回避だな!
こんな神回避できる人って僕以外にいなくね?
なんか、話しかけてきた兵士の顔が地味に微妙だったがそこは気にしないでおく。
「そ、そうか...分かった。すぐ戻ってこいよ」
とりあえず逃げ出す!
完璧な逃亡劇だな!
とりあえず、なぜこうなったか知らないけどさ。
ここの街から出たほうがが良さそうだな。
この街を出るか!
そして、どこかの街で暮らそう!
....
何かさ、
この建物、多分城だけどさ、広すぎね?
30分迷ってるんだけど?
しかも、廊下ってほとんど同じだし、行き止まりに一回行ってからもう道がわからないんだが?
「いたぞー、あそこに逃げ出した勇者がいるぞ!」
あ、これめんどいやつ?
見つかったのか...
いや、ばれたのか...。
僕が兵士じゃないってことに...。
しかも、結構人数多くね?
これ、また牢屋につれてかれるやつ?
...
待てよ?
兵士目線だとさ、僕を外に逃がしたくないはずだよね?
それってさ、つまりだよ?外の方向に兵士を多くつけてるって事じゃね?
つまり、兵士が多いところに行けば外に出られる!
という事で作戦実行!
僕はなんて頭いいんだ!存在がギルティ過ぎる!
「な、こっちにむかってくるだと?」
まあ、向こう行き止まりだからね!
とりあえず、ここの兵士をすり抜けて兵士がたくさんいる方向に向かう!
ふははは!
廊下が広いことが逆手となったな!そのおかげて逃げやすいぞ!
ってか、兵士多すぎね?
今、通りすぎただけで140人ぐらいはいたよ?
とはいえ、兵士の数がだんだん多くなってきたな!
廊下が広いおかげで、兵士に捕まらずに逃げられる!
お?
分かれ道だけどさ?左画やのみちを見るとさ?
兵士が20人位固まっている!
これは出口の方向に向かってるんじゃね?
あ、兵士達が集まってるところに豪華な扉がある!
なんか、8M位ある扉がきっと出口だな!
ああいう扉は魔法で軽くなっているからとりあえず僕でも開けられる!
これで、脱出だ!
扉を思いっきり開けた!
...
なぜ、途中で気がつかなかったのだろう...
前にこの扉は見たことがあると...
そう、この扉は、王様がいる玉座の扉なのだ...。
逆にそれ以外の扉に、8Mを越える扉はない...。
「わざわざこの部屋にくるとは、よほど死にたいようじゃな」
そこには、椅子に腰をかける王様がいた...
あ、ちなみに、太ってたぜ!
現在地 玉座
逃がしてくれた兵士の話。
昔、勇者に助けられた魔物である。
その魔物は王様の城に雇われたのである。
その正体は妖狐であった!
ちなみにだが、勇者を自分の変装をさせて、しばらくしたあと、兵士たちが部屋のなかに入ると、そこには兵士の服を着ていない別人がいたことで、勇者と入れ替わってたことが発覚した。
妖狐曰く、勇者に無理やり服を脱がされてしまった。そのせいで、勇者が変装して、出てったとは恥ずかしくていえなかったと話したことで、その妖狐は不可抗力という事で無罪のようだ。
兵士たちの間で、勇者はへんたいって噂が流れたことは、ストーリーには関係ないだろう...。
結果。人を上手く騙す人もいるので、気を付けましょう!




