謎の視線
とりあえず、余裕のあるときに頑張って投稿していきます!
とりあえず、お金がないってのはどう考えてもヤバいと思う...。
そんな当たり前の事は誰でも分かるであろう。
だが、お金が究極的にない人間はそれの何倍もその意味を知っている...。
この前拾った100エルも、普通に飲み物を贅沢に買っただけで失くなってしまった...。
ってか、100エル拾ったせいで、不審者に見られた挙げ句容疑者としてギルドに報告されるってかわいそうな僕なんだが...
しかも、捕まえたら報酬が出るって情報だよ?
自分から出頭してお金でももらおうかな...?
いや、自分は何をいってるんだ?
馬鹿か?
いや、僕は天才だ!
一旦我に返らないと...
まあ、正直お金を拾った(猫ババした)ことだけど、別にそこまで気にしていない。
なぜなら、顔がばれてないのでセーフだ!
ちなみに、罪悪感はない!
だって、もうよく分からない理由で国王?が僕を犯罪者にしたてあげたのだからな!
ってか、僕が何をしたかの説明なかったよね?
説明なしに冤罪かけようって...
しかも、こっちの意見とか無視だぜ?
冤罪かけるのが好きな王様とか...モテナイだろ...絶対...
まあ、僕のように広い心を持たないとな!
とりあえず、王様を恨みつつ、仕事を探すべきだろう...。
だってさ?
仕事探さないと、多分このままだと死ぬんじゃね?
多分、このままだと、その内警備の人にも僕の顔が割れそうだし?
外で寝るのもそろそろしんどいし?
お金がないと、宿には泊まれないし?
ちなみにだが、今、僕には身分証明書がないため、銀行からお金を借りることができないのだ....
そんなときに、何でもメンドウを見てくれるのが協会なのだ!
協会はご飯くれるし、水とかも無料。
さらに、服とかも洗ってくれるし、お風呂にもいれてくれる!
協会に本気で感謝だな!
でも、教会に頼りっぱなしはよくない!
なので、仕事を探そう!
でも、仕事か...どうせなら警備の人が見ないような仕事がいいな...とりあえず探すか。
...
この一週間で、なんとか街の構図は大体は分かった。
大体だけどね。
それと同時にどんな仕事があるかってのも大体把握した...。
そして、絶望した...。
基本的に身分証明ができなければ仕事はできない...
この前会った暗殺者の人でさえ、自分の身分を見せないと依頼主の信用がなくてできないとか...
ちなみに、暗殺者の報酬は一回で40万エルだそうだ...
いや、かなり高くね?
一般人の1ヶ月の給料でさえ30万エルだぜ?
ヤバくね?
まあ、暗殺者にはなれないから諦めるけどさ?
そんな事で仕事を探さなきゃ...
とりあえず、一番警備の人の目が少ない仕事...。
...。
...。
.....!!
冒険者が一番じゃないか!!
街の外に行くには、一般人は基本的に王様からの許可が必要らしい(観察して手に入った情報)けど、冒険者はカードを見せるだけで自由に外に行くことができる(観察して手に入った情報)らしい!
しかも、身分証明がなくてもなれるらしい(どうせすぐ死ぬから身分証明なんてするだけ時間の無駄だと、ギルド職員が愚痴ってたのをこっそり聞いていた。)神職業だ!
それなら、冒険者になるべきじゃね?
この街から逃げるにしても便利!
お金も稼げる!
強くなれる!
暗殺者を雇って、王様を滅多ざしにできる!
よし!
王様を民衆の前でじわじわ倒すぞ!
王様にはうらみがつよいからな!
...
まあ、そんな感じに考えてたらさ?
気がついたら、冒険者ギルドの前にいた...。
まあ、とりあえず冒険者登録しに行くか!
...
ギルドに侵入成功!
誰か僕の存在に気がついてる人はいるか?
ギルドの扉を開けたとき、こっちを見る人はいない。
まあ、当然と言えば当然だけどさ?誰か一人ぐらい見ててくれてもいいと思うんだが...。
悲しいんだけど?
...
とりあえず受付に行こうか...。
僕が冒険者になったら、一人で全てのクエストを受けることによって、他の人の仕事をなくしてやる!
そう決意した!
ってか、ギルドって酒場とセットになってるんだねー。
ここで食べてけってことかな?
それはいいな!
受付に並んでる人は極端に人が少ないな...これなら楽に並んで登録できるなー!
普通に列に並ぶ事にした!
並ぶことができる僕は偉い!
普通にみんな誉めてくれていいレベルだ!
ってか、受付の方を見たけどさ?
受付の人ってきれいなイメージあるけど、今回の受付の人は男か...。
...
少し残念だけど、とりあえず登録したいって言うべきかな?
まあ、残念だね...。
男じゃなければ多分たくさん人が並んでいただろう...。
残念すぎるね...。
まあ、仕方ないか。
男に生まれた宿命だもんな....。
お?
ようやく、僕の番になった!
よし、冒険者になるぞ!
「冒険者になりたいんですけど、僕でもなれますか?」
「あなたでもなれますよ。だけど、条件が2つ。まずひとつ、登録料金6000エルを納めること。ふたつ、基礎テストをして、8割の点数を取ること。この2つだけです。簡単になれますよ。とりあえず、登録料を先にいただいてもよろしいですか?」
...
1:お金を持ってないって正直に言う。
2:諦める
...
人間、正直が大事だと思う...!!
正直に言っとけば、後払いで許してくれるはず!
信じることも大事だと思うよ?
まさか、信じることができないなんてないよね?
「すいません、実はお金がなくてですね...冒険者になったあとの後払いじゃだめですか?」
正直に言ったぞ!
これでダメとか言わない優しい人だと信じるよ...!
職員は沈黙している...
何にも答えないから、とりあえず相手の目を除き混む
その行動の後、目を逸らされたのは、少しメンタルにダメージを受けたのは内緒だ!
そして、ギルドの職員がかなり悩んでいるようだけどさ?
これ、ワンちゃんあるんじゃね?
お!
職員は口を開いたようだ!
「ダメです。諦めて帰ってください。」
そ、そんな...
信じてたのに裏切られた気分だ....
やはり、受付は女の人じゃないと勤まらない...そう察した。
やはり、男ってのは僕以外は汚いな...こんなところ、もう一生いかないもん!
「お金がないのか?そこの人間よ。なんなら、条件付きで貸してやってもいいぞ。」
後ろから優しい言葉が聞こえた!
しかも、その声は女の子の声だ!
少し、その声がかなり幼い女の子の声に聞こえるが、きっと気のせいだ!
こんな優しいこと言ってくれる人がいることに安心しつつ、僕は後ろを振り返ってみる!
うん?
目の前に誰もいなくね?
え?
幻聴?
も、もしかして、幽霊!?
「どこをみてるのだ?下だ、下。」
少し下を見てみる。
よくみると、誰かいるようだ。
それは、身長低い女の人のようだね?
金色に輝く髪の毛は美しいと誰もが思うであろう...。
そして、真紅に染まった赤色の瞳も、誰もが羨んでいただろうに...。
その残念な身長じゃなければ...。
多分、138cm位だろう...かわいそうに...
これからちびって命名してもよろしいかな?
「おい人間、お前が私をバカにしているような顔をしているように見えるのは、気のせいか?」
うん、何で鋭いんだろうね、こういう人に限ってさ?
ちびって呼んだら殺されるパターンだよね?これってさ?
まあ、女の人には優しい人しかいないってのはリサーチずみだしさ?
とりあえずお金を借りるためにおだてよう!
おだてることで、みんな、弱くなるのだ!
「そんな事ないですよー!うっへへぇー!お金貸してくれるなんて、貴方は女神様ですか?かわいいしかっこよすぎます!キャピ!」
人間、お金のためなら自分の本性をねじ曲げて相手にこびるもんであ
る!
これについて馬鹿にする人間は一度自分の過去を思い出して、お父さんお母さんにお金を貸してとか、これ買ってとか、言ったことないか確認してくれ!
言ったことあるのなら、僕と同類だ!仲良くしような!
だって、実際人間として別に普通の事だから恥ずかしくもないしプライドも傷ついてないし!
「人間のくせになかなか話が分かるやつだ!いいだろう!お金を貸してやろう!ただし、条件として一緒にバーティーを組むこと。それと。私が危なくなったら盾として私を守ること。そして、忠誠を誓うこと。それを守れよ?」
まあ、当然僕は一発でOKの返事をした。
ちなみに盾にはならない!
危なくなったら見捨てて逃げるつもりだ!
だって、人間がゲスいことが普通って王様にこの身を持って教えられたし!
それなら僕もゲスくて問題があるか?
ないよね!
なんだかんだ言いつつ話はまともな方向に進んでったようだ。
という事で、ようやくまともな職業につく一個手前までこれた...
色々あって、手続きは小さき者がやってくれた!
まあ、手続きめんどかったし?
そんなことをやってくれるなんて、僕の中の好感度からすれば、かなり高いぞ!
まあ、身長低いから、恋愛には発展しないだろうけど!
お?
手続き終わったみたいだな!
そして、これで大体は終わった!
次にやるのはどうやらテストのようだね?
テストってなにやるんだろ?
戦闘テスト?知能テスト?
まあ、どっちでも余裕だろうけどさ?
ちなみに、お金を貸してくれた人はおだてに弱いようで女神様と呼ぶことにした!
女神様は、昨日冒険者になったばっかりらしい...職業は魔法使いらしい...。
つまり、駆け出し冒険者だ!
つまり、弱いはず!
だから、いざってときは裏切って逃げよう!
...
テストって何をやるの?
そこがわからないんだけどさ?
それ、知りたいな...。
お?
女神様が教えてくれそうだぞ?
「内容は教えることができない....すまないな、だが、これだけは言っておく。かなり簡単だから、きっと大丈夫だ!」
なるほど!
もし、受からなかったときは女神様が嘘をついたってことにすればいい!
冤罪をかけてやる!
死ぬときは一緒だ!
...
女神様曰く
「テストはそこまでムズくしないけど、わからなくても諦めるなよ?4回に1回は当たるから別に大丈夫だ!絶対に受かって、役に立てよ!」
まあ、悪い人ではないんだなと思いつつ、テストを受けに進んだ...。
...回りの人間の反応が女神様って呼んだときに、あいつロリコンか?みたいな目でみられたような感じがしたが、多分気のせいだと僕は思っている。
いや、思いたい!
ギルドにいた、とある冒険者の思ったこと。
冒険者になりたいって主人公が言ったとき。
(新入りかー、まあ、見た目的には素早そうだし、いい職業になれそうだねー)
6000エル持ってないって発覚したときの反応
(こいつ、そんな事も知らなかったのか!?ってか、所持金6000エルもないって異常じゃね?)
小さい女の人が主人公に話しかけてきたとき。
(うわー、態度だけがでかいロリ魔法使いが、新入りにはなしてる...そういえばあいつ、昨日クエスト失敗してなかった?あいつとパーティーって大丈夫か?)
ロリを女神様って呼び出したとき。
(こいつ、ロリコンだ!)




