─42─身近な逸材
こんにちは!本久禅です!
この作品を手に取っていただきありがとうございます!この話が初めてだよーって方は是非1話から読んでみてください!そっちの方がより楽しめます!
そして、1話から読んでくださっている方、読み続けて下さっている方々!本当にありがとうございます!
では本編どうぞ!
「わぁ!すっごくはやーい! 」
「アルおじさんかっこいいー! 」
「だろう? 」
出発から結構な時間が経った。馬車は順調に進んでいる。カナエちゃん、コノエちゃんは馬車のスピードが珍しいのか、外の景色を眺めたり手を出して風を受けたりしていた。
「アルさん、そう言えばこの2人はどこで降りるんですか? 」
ふと、チェダーさんとかに聞くのを忘れていたことを思い出しアルさんに聞いてみた。
「あぁ、俊樹と同じだって聞いてるぜ? 」
「僕と同じ!?アレスに?なんでこんな子供たちが……」
「俊樹と同じ理由だろ?シャルさんに会うためじゃないのか? 」
「そうなの?2人とも」
『うんっ!』
「チェダーさんが、[王都は危ないから]って言ってた! 」
「だからおっきくなるまで人が少ないアレスにいなきゃ行けないんだってー」
なるほど……。これも多分例のハーフの件のせいだろう。しかし、寒さとかは大丈夫だろうか?向こうは常に一面銀世界の氷の大地。この子達は耐えられるのだろうか……。
「2人とも寒いのは大丈夫? 」
「寒いってなぁに? 」
「んーなんか体が冷たーくなるやつ」
「私たち言葉は聞いたことあるけど……」
「感じたことないよねー……」
寒さを……感じない?そんなことあるのか?
「ちょっと2人とも、鑑定してみていいかな?ステータスって言うのを見たいんだけど」
『いいよー! 』
じゃあ遠慮なく。見させてもらおう
心の中で「鑑定発動」と唱えると目に2人のステータスが浮かび上がってきた。
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コノエ
年齢:9
レベル:6
ランク──
魔法適性:452
使用可能属性:闇属性、火属性
所有スキル:***
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カナエ
年齢:9
レベル:6
ランク──
魔法適性503
使用可能属性:闇属性、水属性
所有スキル:***
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ん?色々とツッコミどころが満載だぞ?このステータスたち……。
まずなぜに彼女等の所有スキルが見れない?ソフィーの時はすんなり見れたのに……。
あと、人のこと言えた立場じゃないけど、魔法適性高すぎない?
特にカナエは500オーバー……。化け物候補だな。
「お兄ちゃん!鑑定終わったの? 」
「どうだった? 」
「う、うんっ!色々と凄かったよ! 」
「やったー! 」
こんなこと、滅多に人に言えないな。言えるとしたら本人とチェダーさんくらいか……。
2人がもう少し大きくなったら伝えよう。
2人の将来の可能性を垣間見た瞬間だった。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます!
もう27日ですよ~!今年もあとちょっとですねぇ。年賀状、みなさん取り掛かっておられますか?私はようやく今日取り掛かり始めました!
双方のミスで年賀状が刷れるのが遅くなっちゃったんでもう大忙しです笑
あとは年末の買い出しに、服装の点検、調理に手伝い……。やることが多いっ!笑
しかし、時間作って書くぞー!と意気込んでおります!
次回もどうぞよろしくお願いします!
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