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高校生の使い神  作者: マギーア☆シノ
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新たな女性

見たことの無い壁と日光が朝を知らせる、ソラは、何故どうしてここにいるのかを思い出す、

「俺は確か...」

切られた、右腕と左脚を確認する、そこには、大きな傷跡が残っていた、そこの部分には紅く痛々しい傷跡が残っていた。

「入りますよー。」

扉を開け、白髪をポニーテールでまとめた、紺色の制服姿の可愛らしい女性が部屋に入ってきた。

「君が、助けてくれたんですか?」

ソラは、ベッドに身体を預けたまま尋ねる。

「まぁ、上からの命令なので、礼なら上に言ってください。」

あくまでも自分の意思で助けたわけでは無い、と女性がいう、

「そういえば、まだ名前言ってませんでしたね、

私は、レイって言うんで、覚えておいて下さい。」

「自分は、ソラって言います...」

ソラは、ここに来てある事を思い出す、忘れてはいけない、妹の存在を。

「ヤヨは、何処にいるとですか!」

ベッドから、身体を起こし、レイに尋ねる。

するとレイは、下を向き。

「すいません。」

ソラには謝っている意味が理解出来なかった、

「すいません。」だけでは分からない、しっかり言って欲しい、そんな感情がソラを襲う。

妹は、どうなってしまったのか、気になりますね!

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