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高校生の使い神  作者: マギーア☆シノ
3/6

覚醒?

ホームレスから謎の宝玉を受け取り、家に帰る途中、ソラの身体は徐々に動かなくなっていた、

指先が動かなくなり、脚までも動かなくなる。

身体の芯まで冷えきり、妙な汗をかき、身体が張り裂けそうな感情に包まれる、口から、大量の血を吐き地面にうつ伏せに倒れる、幸いにも誰にも見られなかった。

「ようやく目覚めたか、我が主よ!」

聞いたこともない優しく大人な女性の声がどこからか聞こえてくる、

気づけば、手にしていたはずの宝玉がなくなり、先程までの症状は、嘘のように消えている、

「疲れてる、だけかな?」

疲れてると自分に言い聞かせ、誤魔化す

家まで徒歩3分だ!頑張れる、そう信じ込み、身体を動かし脚を動かす。

「もどったぞー」

家に着き玄関で靴を脱ごうとしたら、いつもと違う事に気づく、見たことのない靴が綺麗に揃っている。

ソラには、2つ下の中学3年のヤヨがいて、ソラは、今日ヤヨが友達を家に泊めると思った。

玄関を通り過ぎ、廊下を通過すると、壁に大量の血が散らばっている、生臭い匂いが鼻を刺激し、頭痛を引き起こす、何かの見間違いだと思い目を強くこする。

それでも、壁に着いた血が残ったままだった、

ソラは、疲れているのだと思い、「はぁーふー」と深呼吸をし、リビングに繋がっている、扉を開けると...

お読みくださりありがとうございます、

今回は、急展開が多くて、ここの所が、よく分からない、という方はおっしゃって下さい!

次回も楽しみにして下さい!

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