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プロローグ
始めて書くので、暖かい目でお見守り下さい
プロローグ
痛い痛い痛い、熱い熱い熱い、
床に倒れ込み声にならない鋭い痛みが、味わったことのない熱さが、切られた右腕から、流したくもない涙が流れ、血と混じる、徐々に頭の中が真っ白になっていき感覚も失われていく、痛みが、無くなり熱さだけが残り、出したこともない程の大量の汗が流れ始める、余りの痛さに右腕の感覚が完全に無くなり乱れた呼吸を戻そうとする、倒れた体勢を整えようとし、右脚を動かし、次に左脚を動かそうとした瞬間、左脚が動かない、どれだけ動かそうとしても動いてくれない、正しくは、「左脚がない...」それを理解した瞬間に先程とは、別次元の痛みと熱さが左脚を、全身を覆うそして次の瞬間
ーーアマツキ・ソラは、ーーーー
出来れば毎週更新していくよう、頑張ります!