機械転生　～超能力者にTueeeされたから、俺は機械の身体で無双する～

堂島圭介は大事故にあって家族を失い、全身をサイボーグ化する程の大怪我を負ってしまう。それは謎の秘密結社「七支聖奠」によって引き起こされたものだった。
七支聖奠は科学者である祖父が持つ超技術、「無尽発電炉」と「量子演算機」を狙って陰謀をめぐらせていた。そして、サイボーグとなった圭介に組み込まれていたことを突き止めたのだ。
圭介を狙った襲撃の最中に、祖父とその助手は彼の身代わりとなってさらわれてしまう。またも家族を失ってしまった彼は怒りが頂点に達し、復讐を決意する。
鋼鉄の義体となった圭介は、「超能力者」で構成された組織を相手に戦いを挑んでゆくのだった。
☆＝ヒロイン登場回、◎＝戦闘回を示します