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魔王ですけど何か!?②

俺の対面で土下座する魔王




左右の席で無機質にうなだれる魔王の側近二人




牌の前でそれをぼーっと眺める




(何故こうなった…??)




あまりの異様な展開の速さにクラッシュ寸前の俺の頭は




先ほどのシーンを映し出していた







……




「麻雀卓!?」




心の声が図らずも口から出てしまっていた




「そうだ。何か問題でもあるのか?」




玉座に鎮座する魔王は感情の無い無機質な声でそう答えた。




「い、いえ。とんでもございません」




そういいながら俺は光の速さで麻雀卓に駆け寄り




少し迷いながらも魔王様に対して末席に腰をおろした。




(俺の遅刻のお咎めは?)




(麻雀するのか?他にメンツは?)




(てゆーか何で麻雀なんだ?どうゆうことだ)




そこで色んな疑問が俺の中で噴き出してくる




「さぁ始めようか」




疑問が頭に湧き上がるほんの一瞬のうちに魔王様は対面の席に座っていた




いつの間に…これが魔王様の力か




疑問は残りながらも、やはりなぜか麻雀をする流れが続いている




これも気づいていなかったがいつのまにか左右の席には魔王様の側近と思われる




魔物の方たち(羽の生えたガイコツ様の方と大きな魔導士風の方)が着席していた。




どうやらここでは俺の常識は全く通用しないようだ




「仮仮親な」




全自動卓で既に積みあがった山に向かって魔王様が賽を投げられた。

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