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結界護持承り候  作者: Kan-ei
1/19

ゆげひのつかさ 活躍譚1

初めての投稿です。

温かく 見守ってやってください。

とりあえず いくらかの書き貯がありますので

最初は 間を詰めて 投稿してみます。

それでは よろしく お願いいたします。




一年以上 放置していました すいません

とにかく 完成させていただきます。

作者 拜

バシャバシャ とあるビルの屋上から 水を流す音が聞こえてくる。

そこには なにやら めんどくさそうにしたオトコが一人

オトコは、 屋上の端に設置した水道から タライに水を貯め

口の中で、何やら文言を唱えながら 頭から水をかけている。

まさしく その姿は、 行者が水垢離の行を行っているようにも見えるのだが

多分・・・水垢離の行をしているのだろう・・・。

なぜそんな、疑心暗鬼な文章を書くかというと

ときおり 聞こえてくるのである・・・。

「 ひゃ~~~~っ!!」

「やめて~~~っ!!」

「なんで こんなこと せなあかんねん!!」

「 う~~~っ 寒すぎる。」

明らかに、 行っている行為と 口から発せられる言葉のギャップが

激しすぎるからである。

最後に 九字を切り 手刀を納め あわてて 部屋に舞い戻る

部屋に入るや否や オトコは、温かいシャワーを帯び始めた。

そして ひとしきり 自分の体を温めてから 頭を乾かしながら

一言・・・・「毎日 かなわんなぁ・・・。」

武者震いを一つ ポットから 熱いお茶をコップに入れて

こたつに もぐりこむ・・・。

「 ふ~~っ 極楽 極楽・・・。」

このオトコ 一人でいるときや独り言を言うときは、関西地方の方言になる。

めんどくさがりな どことなく とぼけた雰囲気を持つオトコ

その名を ” 瀬織 恭輔 ”セオリ キョウスケ という。


やっとのこと

主人公の 名前まではいきました。

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