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メイカーの異世界の旅  作者: kiria♪
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クソ蛇も雑魚いのだが?

ついにお気に入り5人になりました!

ありがとうございます。

嬉しい限りです!

 おっさんの話を要約すると。


1.変な生物が住み着きそいつに村を襲わない代わりに女をよこせと言われた。

2.次でおじさんの娘ラーゲスも生贄になるとの事。 また、まだ本人には教えてないそうだ。


「という事で結論は、俺がその変な生き物?に勝てば良いんだろ?」


「旅の方よ!何故話を聞いたのにかかわらずそんなこといってるんですか!」とおじさんが怒った。


「まあ任せとけって。俺は話し合いで解決するつもりだから。」と言いながらその変な奴のところにむかった。


暫くするといきなり蛇が出てきた。高さは25メートル太さは電車並にでかかった。そしてその口には女性らしき1人の死体。


「人の女が何故ここにいる。まだ生贄には早いぞ!でもまあ、おまえは旨そうだ食らってやろう。」


そしてその蛇は後悔する彼の触れてはいけない逆鱗に触れたのだから。


「おい、クソ蛇今なんった?俺は男だぞ。もう良い話し合いで解決してやろうかと思ったんだかダメだな…」


「<武器庫>NO.7 デスタスク」


と彼が言うと彼の前に箱が出てきて、そこからZ字型の鎌が出てきた。


「死ね・・・」と鎌が一閃されただけで蛇は、顔を残してみじん切り状態になった。


「呆気なかった。」

 

 これがこの世界での強い方だと?つまらないな。


 これでは本気のほの字も出せない。残った蛇の顔を引きずりながら俺は思った。


 そう思ってるといつの間にか村についていた。そしておじさんに報告すると。


 「すまんがこの村を出て行ってくれんか?君の力は恐ろしすぎる。 しかし、このまま恩人になにもしないまま追い出すのは面目無いから食糧と地図を渡そう。次の街で冒険者になれば人の手助けもできるし、ランクが上がれば王とも対等な立場になれる。」と言われたので地図とお金を少しもらい出て行った。


(やはりこの世界でも化け物扱いか)


こうして錬は村を後にしてギルドの有る街[トトイリア]へと歩き始めた。


・・・・憎悪の火を神に向けながら・・・

 

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