テンプレじゃ無いのか?
お久しぶりです。
遅くなりました。すいません。
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ありがとうございます。
彼女が目を覚ましてから、離れようとすると
「お願いです助けて下さい。怖いんです!村まで一緒にいてもらえませんか?
というか、来てくれるまで離しません。」足にくっつきながら懇願してくる。
そんなやりとりを何回かして、
俺が折れて、彼女の村に行くことになった。
しばらく歩き村についた。
村に入ると一人のおっさんが走ってきた。
「おお、我が愛しの娘よ!遅かったじゃ無いか!」どうやらこの女の子の親らしい。
暫く感動の再開?みたいな事をしてると女の子がなにかを親に話しており、みるみる顔が驚愕の色に染まって行く。
そしておっさんが神妙な顔つきで
「旅の方!今回は私の娘を助けて頂き感謝する。しかし我が村には金貨が無いのだ。だからどうかお食事で我慢して頂けませんか?どうか決して我が村の女性などに手を出さないで下さい!お願いいたします!!」
と言われたのでこの世界での冒険者の立ち位置と言うか、まあどうゆう感じかが分った。
「いや、ちと記憶がないからこの世界の情報をくれ…!あと、この村はなぜ異常に女性が少ないがなにがあったか教えてくれ。それが報酬だ。」
とゆうと苦虫を噛み潰したような顔でおっさんが話始めた。
誤字脱字がれば教えて下さい。
次回は主人公のレンが少しヤッチャイマス。