魔王の愚痴を聞くんだが?
文才が欲しいいいいいいいいいいいい。
ハッ!……ゲフンゲフン・・÷・えーと今回は会話が中心です!
「まず、なんで死にたいかを教えてくれ。」
「うぬ、そのつもりだ。
始めに言っとくが魔王は寿命など存在せん。
その為、何年生きようが死なん。
その為、私は飽きたのだよ。
何回も自ら死のうとしたが死ななんだ。
補佐曰く、死ぬ為には誰かに殺してもらう必要が有る。
」
「ん?じゃあ同じ 魔族に殺してもらえばよくね?」
とゆうと残念そうな顔で
「同属にうたれて死ぬ為には、殺す側が殺される側より強く無いとダメなんじゃ。」
「と言う事はあんたは、魔界でずば抜けて強かったのか。」
「ああ、しかしある日勇者たちが来たのだ! 私は嬉しくてな、より私を殺せる可能性を上げるために手下達を送り込んだのだ。
しかし・・・」
「しかし勇者は手下にやられてしまったとゆう事か?」
と聞くと魔王は首を横に振った。
「違うのだ。
勇者はちゃんと、私の前来たのだが・・・
我を殺せる唯一の武器 神剣ギューリアを持っておらず、私は殺され無かった。」
「?なんでその勇者はそんな大切な武器を持ってなかったんだ?」
「宿代を稼ぐ為に売ったそうだ。」
「馬鹿だな、そいつ・・・」
「なんか、姫と女騎士が高い宿でしか寝れないらしくてな。
泣く泣く売ったらしい。
装備している木の棒を見ながら、男騎士と一緒に泣きながら魔王である私に愚痴っていたよ。」
「前言撤回。
その勇者と男騎士を今すぐ助けてやろうぜ。」
とゆう感じで二人はこのあと6時間位話した。
呉字脱字等あれば教えて下さい。
感想も頂けると嬉しいです。