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メイカーの異世界の旅  作者: kiria♪
14/38

なんか出て来たんだが?

定番すぎますかね?

 草原に出てから約1時間--------俺は後悔したんだ。


 そう、・・・もっと袋を持ってくればよかったと。


 俺の周りにはお稲荷さんらしきものがあったそれも1m級のお稲荷さんだ。


 しかし、ただのお稲荷さんでは無い。(当たり前だ。)


 このお稲荷さんには足が生えており、なんと牙まで有る。


 そう!これは生き物なのだ!

 ・・・しかし全部持ち帰るのはきつそうだし食おうか放置するかで考えていると、

 「キュ~~?」

 と茂みの中から小さい狐が出て来て目で

 「これもらっていい?」と聞いて来てるみたいだったので、

 1番でかいお稲荷さんを前においたらのだが何故か食わずに俺の事を見ていた。

「マスター、もしかしたら家族のところに持って行きたいのでは? 」

 とリミッツが言うと子狐がコクコク、と頷いたので。(とゆうか言葉を理解していることに驚いた。)

 「はぁ、しょうがねえ案内しろ。持ってってやる。」

「さすがですね!マスター。」

 「キュウ〜〜〜〜〜!」と言って小狐はうれしそうにしっぽを振りながら案内し始めた。

 ・・・もちろん!他のお稲荷さんは責任をもって食べるだけ食べた。


 そして余ったお稲荷さんも持って行きながら子狐について行った。

誤字脱字等教えて下さい。

錬は、動物は好きな方です。

次回!子狐の母にあったんだが?

ですがタイトルは変わると思います。

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