【サイドストーリー】逃亡者達の決断(ナジャイ視点) /後日談(ムシェンサン視点)
『おっ。
【虹を見たい者達】のリクルルが、異能(【星の記憶へのアクセス】を使って、通信障害が治まっていない、カリーナ帝国の帝都 及び 東都の警備隊の本部や……ギルドのカリーナ帝国支部 及び カリーナ帝国支部 東都支店。それと……カリーナ帝国の諜報部隊の本部に対して、ムシェンの捕獲作戦の指示を出したよ。
因みに、指示の内容は、プライドの高いムシェンが……極貧の旅や……セレブが通えるような宿屋やレストランが無い場所をルートにしない筈。
また……状況的に考えて、他国には船で移動するだろうが……基本は一等客船に乗る筈だ。
ただ……偽装工作の為に、二等客船に乗り込む可能性は捨てきれない。
該当箇所を徹底的に調べ上げ、必ず、ムシェンを捕らえろ!との事だ。』
俺は、念話を使って、取れたてホヤホヤの情報を皆に共有する。
「ナジャイの……◯チンポの味を知らなければ、私は……誰が、何と言おうとも……リクルル様の予想したルートを通らさせていたでしょうね。
だけど……私は……ナジャイの◯チンポが……はぁ。
ナジャイの◯チンポがある所ならば……あん。
何処にでも行くわ!
てか……イク!イク!イクー!」
ムシェンサン様……いや、ムシェンは……
そう言いながら、自慰を始めると……瞬く間に絶頂を迎えてしまった。
◇◇◇
『ナジャイ君。
今すぐ、イランツ カバー帝国の北部の町や村の中で……雑食道造り飛蝗の被害が酷い場所を割り出してくれ。
ピーロウ。
ナジャイが、イランツ カバー帝国の北部の町や村の中で、雑食道造り飛蝗の被害が酷い場所を算出したら……その近くに飛んで貰う。
その腹積もりで頼む。
俺達が、大金に化ける食糧や水を無償で寄付し、感謝状を貰うのは……イランツ カバー帝国の北部の町か村に変更だ。
それと……ナジャイ君。重ね重ね申し訳ないんだが……
イランツ カバー帝国の北部の町や村に食糧や水を無償で寄付した後、俺達が……違和感なく、海の向こうの大陸 (クンの大陸(南半球の大陸))に船で渡る為の方法を、大至急、考えてくれ。』
『了解しました。』
サイスさんの念話を使った指示に、俺は……何も聞かずに頷く。
姉貴も……敢えて、何も聞かない。
サイスさんが、何を焦っているのかは分からないが……
かなりマズイ状況になってしまっているみたいだ。
■■■
『違和感なく、海の向こうの大陸 (クンの大陸(南半球の大陸))に船で渡る事を考えたら……北部の交易都市のプルジャの町が良いと思う。
理由としては、プルジャの町には、現在、かなりの数のサッヤード マーイズ島国人やパールス帝国人達の商人や運び屋達が身動きが取れなくなっているからだ。
そんな彼達を水と携帯食と一緒にトレーラーに載せて、彼達の国に送り届ける仕事を引き受ければ……違和感なく、サッヤード マーイズ島国に行ける。
でっ。サッヤード マーイズ島国から、海の向こうの大陸 (クンの大陸(南半球の大陸))に船で渡る貿易船に商人として乗り込り込むのが、一番、綺麗な形だと思う。
因みに、プルジャの町には、現在、かなりの数のサッヤード マーイズ島国人やパールス帝国人達の商人や運び屋達が身動きが取れなくなってしまった理由は……
雑食道造り飛蝗の群れが、トラックや車やバイクのタイヤまで食べてしまったかららしい。
つまり、彼達が足止めを食らってるのは、政治的な理由でも、犯罪絡みでは無い。
そんな彼達と一緒ならば……国境を越える際の検査も厳しくされないと思うよ。』
『了解。
ピーロウ。念話は聞こえてるよな?
頼むぞ。』
『了解。
10分以内にワームホールを繋げる。』
ピーロウの念話で話す声が頭の中に鳴り響く。
ーーーーーーー
【少し先の未来の話】
「コラ。もう……そういうのは……仕事が落ち着くまでダメ。って……男の人は……無理か……
今日のところは……私も我慢するから……貴方も……
私の手で我慢してね。」
「はう。うっ。ヤバ……」
「もう……そんな顔をされたら……あん。それ良い!良いよぉ!イク!イク!イクー!」
「俺も……ダメだ。」
「良いよ。私の手の中に……いっぱい出して。」
「うっ。」
私の手の中に……ナジャイの温かい体液がドクドクと出されてくる。
「はぁ……有り難う。
てか……10日前に、サッヤード マーイズ島国人やパールス帝国人達の商人や運び屋達を国に返す仕事を引き受けてから、指でしかしてやってないのに……良く我慢してるな。
我慢が出来ない俺とは……大違いだな。」
「じゃあ……ご褒美を貰わないとね。」
私は……苦笑いしながら話すナジャイに、そっと口づけをした。
◇◇◇
貴方と出会った数週間前は……
憎悪に満ちた民達に命を狙われる恐怖や、皇族と言う肩書きを失う恐怖で心の中がグチャグチャになっていた。
そんな私に貴方は……その恐怖を忘れさせてくれるような強烈な快楽を与えてくれた。
そして私は……全ての恐怖から逃れる為に、快楽に溺れる事を求めた。
だけど……プルジャの町で、雑食道造り飛蝗の被害を受けた人々の生活を目の当たりにして、南都(カリーナ帝国)の民達が、我々(カリーナ帝国の為政者)へ憎悪を抱いた意味が分かった気がした。
プルジャの町では、慰問に来た皇族達に……領主達が救えきれていない貧困層。特に……孤児等の存在を隠していた。
多分、カリーナ帝国でも……為政者の私が、様々な地を視察に訪れた際も……同じ事が行われていたのだろう。
そんな事にも気がつけなかった私は……民の疲弊を見誤って、聖戦と言う無茶な政策を推し進めてしまった。
そりゃ……憎悪に満ちた民達に命を狙われる訳だわ。
勿論、氷の大地で聖戦の兵団が、魔法や魔術。呪術や魔道具が使えなくなる事件が起こらなければ、私は……今も祖国(カリーナ帝国)の為政者で居られただろう。
だけど、私が妖人ではなく、ただの人だったとしても……私が死ぬまで皇族の地位に居られたという自信はない。
氷の大地で聖戦の兵団が、魔法や魔術。呪術や魔道具が使えなくなるような事件は、カリーナ帝国の崩壊を早めただけで……
あの事件がなくても、何れ……同じ末路を歩んでいた気がする。
そう思った時、私は……何故だか、憎悪に満ちた民達に命を狙われる恐怖も、皇族と言う肩書きを失う恐怖もなくなっていた。
全ては……自分自身が招いた至らなさ。
何故、こんな事になってしまったのかについて理解した事で私は……現実を受け入れられたのかもしれないな。
ただ……今、怖いのは……海の向こうの大陸 (クンの大陸(南半球の大陸))の何処かの町や村に着いた時……
もう、安全は確保してやっただろ?と言い残して、私を置いて去って行く日が来るであろうことだ。
そうなった後も、私は……正気を保っていられるだろうか……
「なぁ……ムシェン。
君さえ良ければ……俺達の仲間にならないか?
俺は、君に仲間になって貰いたい。
そして、サイスさんや姉貴も……ムシェンさえ良ければ、仲間に加えたい。って考えているらしい。」
「私で良ければ……永遠にお供します。
けど……女好きな貴方が……他の女にちょっかいを出す事を許せそうにありません。
ですから……私だけを見ていて下さいね。」
【ドサッ】
ナジャイが……私を押し倒してくる。
私は……彼の◯チンポを手で持つと……自分のア◯コの中に誘導する。
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