登場人物
本編完結から一か月以上経って、今更…という感じですが、登場人物です。
最後のお話まで読んでから見ることをお勧めします。
≪魔法協会≫
深い森の中にあり、普通の人は入ることができない。魔法使いたちが過ごしている。だが、何故かその中には仕掛けが大量にある。これらは、ここを作った際に碧の魔女・ユリアが遊び半分で仕掛けたもの。
〇ジェシカ
魔法使い。ヴェリエ国出身。炎の魔法が非常に得意。何故か光華の魔術師の力を持っている。そのため、時折強い炎の魔法を使ってしまうが、それによって助けられることもしばしば。論戦が苦手なため、ゼンと言い合いをすると負けることの方が多いが、彼のことは何だかんだ信頼している。何か事件に巻き込まれることが多い。
〇ゼン
魔法使い。皇国出身で、そこではあまり人と関わっていなかった。ジェシカとは長い付き合い。というか、付き合わされていることの方が多い。論戦をすると、大体勝つ。氷の魔法が得意。時折怖い発言をする。基本的に冷静で淡々としているが、いざという時は、普段の性格と合わない大胆な行動をとる。
〇ニーナ
ジェシカの友人で、ルームメイト。西方の国出身。水の魔法が得意。研究が大好きで、主に魔法仕掛けについて研究している。人見知りな一面も。
〇ギル
ジェシカの叔父にあたる人物。優れた力を持つ魔法使いで、協会長の側近でもある。普段は魔法の花や植物に関する研究をしている。
〇協会長
魔法協会のトップの魔法使い。冷静沈着で、どんなことにもすぐに対応できる人物。そのため、協会内の人たちに非常に信用されている。何故かユリアにいたずらされることが多い。
≪皇国≫
ゼンの故郷でもある。独特の文化を持っている。特有の不思議な力が信仰されており、そのため、魔法を含めた、それ以外の力や術の存在を認めていない。
〇カノン
ゼンの姉。祈祷などを行う祭祀の一族。明るい性格をしていて、魔法にも理解がある。また、ゼンのことをいつも気に懸けている。そのため、よく手紙を送っているのだが、ゼンの方はいつも当たり障りのない内容の文章しか書かないので、微妙に不満に思っている。
○リオナ
皇族の少女。魔法仕掛けの被害を受けたが、それをきっかけに魔法に興味を持つようになる。非常に頭が良く、心優しい性格。
≪六人の魔法使い≫
この世界を創ったとされる魔法使いのこと。強大な力を持っており、基本的には不老不死。一応、魔法を捨てれば普通の人間になれるという。この物語に出ているのは、そのうちの二人。
〇ユリア
碧の魔女。魔法協会の地下迷宮に、長い間暮らしていた。魔法協会の敷地を作り上げた人で、初代の協会長とも関係がある。蔦を操る。実はかなりのいたずら好き。現在は魔法協会で魔法使い(主に協会長)にいたずらしたり、植物の研究などをして楽しんでいる。外見が幼いので、子ども扱いされることもあり、その度に不機嫌になる。
〇イジュア
光華の魔術師。ロベム国を建国した人。魔術師と呼ばれているが、女性。既に亡くなっているが、現在はイジュアの力を受け継いでいるジェシカの力を借りて、半透明の状態で姿を現すことがしばしば。そのため、魔法使いに幽霊と間違われることも。普段はジェシカの影に隠れて外の様子を伺っている。ユリアとはかなり仲がいい。外見は二十歳くらい。
≪ロベム国≫
光華の魔術師が創ったとされている国。南の方にある。
〇ラトス
王族の人。楽しいことが好き。かなり活動的なので、一人でこっそりと外出することも多い。
読んで下さり、ありがとうございました。




