自分を好きにさせてくれる人が好き
太陽が空に昇り お腹はぐうぐうと
お昼休み 入社してまもない女子が
なぜだろう ランチに誘ってくれた
眩しすぎるくらいだ
この胸はドキドキと
二人きりで並び このまっすぐな道を
みぎひだり 逸れながら進んだんだ
ガラス張りのカフェ 風吹くテラス席
女子は不意に 好きです の四文字を
固まった僕は 開いたメニューに
隠れながら 次の言葉を待っていたよ
自分が嫌いだ 自分を好きになれない
自分が嫌いだ 自分を好きになれない
だから当然 誰も好きになれない
自分を好きになってからでないと
きちんと愛すること出来ない気がする
自分を好きになんて なれないんだと
ずっとずっと 思い続けてきたよ
初めて一秒以上 女子の顔を見たんだ
美しいな 整っていてタイプかも
いつ見ても 必ず目が合うんだよ
メニュー越しに聞こえた
視野が広いところが
大好きで私の 気持ち分かってくれて
面白い だから付き合いたいです
混んでる室内 なま暖かい風
僕は言った よろしく の四文字を
自分のこと好き になることがああ
出来るかもね 近いうちに女子のお陰で
自信持てそうだ好きと言ってくれたから
自信持てそうだ好きと言ってくれたから
まっすぐに来る 言葉に変えられたよ
自分の知らない自分の魅力を
引き出してくれて教えてくれたんだよ
自分を好きになんて なれないんだと
ずっとずっと 思い続けてきたよ
でも 少し好きに なれた気がするよ
自信をくれた あなたが好きだよ




