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紡ぎ、紡げば、紡ぐとき  作者: 大場冥加
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アイドルは私だけ

私を可愛いと書いてくれた人が

私の大ファンだと書いてくれた人が

違うアイドルに夢中だと書いていた

でもまだ私のことが一番好きだと

そこには書いてあった書いてあった


好きになることはいいことだ

好きになることは自然なことだ

だけど私わがままだから

すぐ嫉妬しちゃう乙女だから

私のことをもっともっともっと

ずっとずっと考えてほしいの


キミの頭の世界には

私ひとりだけでいいでしょ

他の誰かを世界に招きいれたら

その時は力のかぎり念じて

頭の世界で何人にも増殖して

パンパンにするわ


私とずっと握手をしていた人が

私の列にずっと並んでいた人が

今日は違うメンバーに並んでいたよ

でも次は私の列に並んでいたよ

好きなことはあとに残すタイプね


会いたいのなら会えばいいよ

会うことを我慢できないのなら

でもね私心配なのよ

すぐ不安になる少女だから

私の心を乱さないでよね

安心したい安心したいの


キミの妄想の世界に

他の誰かを入れないでよ

太陽は空に登って沈んでゆく

でも私を沈めないで

24時間365日ずっとずっと

脳に置いてよね


アイドルは私だけでしょ

キミにとってのアイドルって

私だけをずっとずっと見ていればいいよ

全力で魅せていくから

常に変わりないアイドルを

ただ放ってゆくからね

脳に居させて

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