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紡ぎ、紡げば、紡ぐとき  作者: 大場冥加
4/100

踊リタ一ン

子供の頃から音楽が大好きで

リズムに合わせて体を揺らした

羞恥心が生まれてから何も考えず

行動することが出来なくなった


上手くはないよフリを間違えるし

遅れたり速くなったりして

そこからパッタリ踊らなくなった

小さい頃すでに諦めてしまった


本当の本当の本当の本当は


踊りたいんです りたいんですだけど

スキル伴わないんです でもね

したいんです したいんです踊り

けれど 人の目 気になりすぎる

したいんです したいんですあんな

ダンサーのような 身振り手振りで

したいんです したいんですダンス

脳が追い付いて いくのならば

踊ってみたいんです

踊ってみたいんです

まともで途切れないダンス

踊ってみたいんです

踊りたいんです踊りたいんです

です です です


大人になっても色んな音に合わせ

自然に心を弾ませていたよ

内側では踊っているでも外側には

リズムを漏らすこと未だ少ない


リズム取れない訳ではないけれど

振り付けが流れのなかではね

なかなか思い出せなくなるんだよ

だからダンスはもう

やらなくなったんだ


望みがあるのならば

可能性あるのなら


踊りたいんです りたいんですだけど

スキル伴わないんです でもね

したいんです したいんです踊り

けれど 人の目 気になりすぎる

したいんです したいんですあんな

ダンサーのような 身振り手振りで

したいんです したいんですダンス

脳が追い付いて いくのならば

踊ってみたいんです

踊ってみたいんです

まともで途切れないダンス

踊ってみたいんです

踊りたいんです踊りたいんです

です です です

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